列車非常停止警報装置とは緊急停止ボタン、非常停止ボタンと呼ばれる駅に設置してある列車や駅などに通報する保安装置のことです。
最近の鉄道各社は本業の鉄道事業を疎かにして、商業施設等に力を入れている。
相変わらず、ホームドア設置は遅れたまま、
更に高架橋や送電柱の耐震化の遅れを運賃に反映するようにと...国から号令が掛けられた。
安全を利用者へ任せる...列車非常停止警報装置。
安易にボタンを押せる仕組みも考えものです。
そもそも、朝しかホームに駅員がいないと感じているのは私だけ?
夕方に緊急停止ボタンが押されると
駅務員室からホームにやって来るので時間が係り、そこから原因究明するので、更に時間が係る。
人員(人件費)削減で...それを鉄道事業以外に投資。
まぁ~人口減少化、テレワーク、オンライン授業等で通勤通学客が減っていくのは分かる。
でも、鉄道の安全輸送のサービスが一番大切だと思うのは私だけ?
本業を大切にしない鉄道会社へは...制裁が必要だと!!!
そこで、緊急停止ボタンテロを実施するのはどうだろうか?
各路線、3人程度で大丈夫です。
ラッシュ時がいいと思う。
簡単、時間を決めて10分間隔で緊急停止ボタンを押せばよい。
緊急停止ボタンは何もなければ10分程度で電車の運行が復帰する。
必要最低限の駅員しか配置していないのでそのぐらいは係る。
(その間、通常業務は止まる)
約30分間は電車が運行できない。(3人で行った場合)
そして運行復帰したら、電車に乗り次の駅で...また、緊急ボタンを10分間隔で押せばいい。
これを繰り返せばよい。
緊急停止ボタンを押された駅の駅員がホームで安全確認をするので...押されていない駅員は通常業務中。
まさか、次に勤務している駅の緊急停止ボタンが押されるとは思っていない。
ちょっと、大勢の人に迷惑は掛かるが...安全運転確保のためにお灸が必要だと思う。
利用者から非難されれば安全を考え、改善されるだろう!