生まれた元号昭和から元号が平成、令和と変わった。
しかし、元号と西暦には未だ苦労する。
役所は相変わらず...元号表記である。
西暦2025年は昭和100年です。
高齢者家庭の暦で、元号(平成、令和)の横に昭和○○年と書いているのを見かける。
うぅ~ん、分かる。
昭和の和暦、西暦返還方法は和暦25を足すと西暦になる。
逆に、西暦から25を引くと和暦になる。
25は覚えやすい。
実は平成は89、令和は18である。
激動の昭和、大恐慌、軍国、開戦、敗戦、焼け野原、進駐軍、高度経済成長、新幹線、東京オリンピック、
日米安保改定、石油ショック、円高不況、バブル経済等...色々あった。
でも、人間味があった時代だった。
一億総中流意識は庶民にとっては励ましだったかもしれない。
平成、バブル経済崩壊、阪神大震災、工場海外移転、規制緩和、リーマンショック、東日本大震災、
格差社会、デフレ経済、グローバル化、低賃金、自国優先主義等...失われた30年だった
令和、新型コロナウィルス、物価高上昇、人手不足、少子高齢化加速、地方過疎化、都市集中、
円安、観光公害等...これからも多種多様に事象が起こる。
100年ひと昔、昭和は本当に過去になった。
昭和を振り返り、是非を取捨選択して...心身共に豊かな日本、日本人になるような社会になって欲しい。
何事も機械的で人間味がない社会になってきている。
さぁ~令和も変わらなきゃ~!
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