LGBTQ(性的マイノリティ(性的少数者))は認識はされているが...まだまだ、偏見がある日本。
日本の人口の3%~10%と言われている。
日本の人口は1億2千万人強の360万人~1200万人...信じられない数字である。
各調査で概ね近い数字が出ている。
寛容になっている...LGBTQ。
しかしながら、公衆トイレ問題、男性自認(トランスジェンダー)の出産、
トランスジェンダーのスポーツ参加等、表立って大きな問題にはなっていない。
トランスジェンダーとスポーツ問題は...そもそも、男性と女性は骨格形成が違っている。
男女別で競技を行うは正しいと思う。
今、トランスジェンダー(男性自認、女性自認)を巡って参加の可否が議論している競技もある。
議論する余地もないと思うけど...競技によっては男女差は明白である。
それをトランスジェンダーを理由に参加させるのは...不平等である。
小学生の徒競走に大人が参加しているのと同じである。
裁判を起こし...世間の注目を浴びる。
市区町村ではパートナーシップ制度を設けるところも出てきている。
(政治家の寛容さと票集めに見える)
時々、思う...LGBTQは弱者なのか?
LGBTQ者は成功(裕福)者に思える時がある。
虹色の物を身に着けて...パレード?
最近、アンケートでの性別で...”男性”、”女性”、”答えたくない”って選択肢になっている書類がある。
LGBTQは権利ばかりが主張され...全体的な議論がなされていない。
もっと、議論する機会を設けるべきです。
LGBTQの団体はタウンミーティングを開催し...理解を深めるべきだと思う。