物価高が止まらない。
真夏、真冬と異常気象で冷暖房費が掛かる。
特に高齢者は...暑さよりも寒さに敏感である。
自らの体温を維持することが難しい。
(体温が低い)
就寝時、電気毛布を利用することもある。
高齢世帯だけで暮らしていると...石油・ガス・電気ストーブの利用を家族から反対される。
よって、安全なエアコンの利用となる。
電気代が高騰している中...高齢者の負担は多大である。
真夏はエアコンを使わなければ...熱中症になる。
真冬は暖房機を使わなければ...ヒートショックの恐れがある。
高齢者は「勿体ない精神」、「我慢強さ」があったが...最近は命に直結するため止めた。
政府が子育て世代に舵を切ったため...高齢者に皺寄せがいく。
現代人は今まで”いい思い”をしたのだからと言う。
ちょっと、違う気がしている。
全世代で、高齢者、子育て世代、障がい者等を支えなけれないけないと思う。
しかし、世代が分断化している。
政治がきちんと機能していない。
生活に最低限必要なものには...税金を下げるべきだと思う。
東京オリンピック、大阪万博、首相給与アップ...税金の使い方が国民とかけ離れている。
献金した企業団体に有利に働く。
利益誘導型政治は...昭和から変わらない。
生活保護受給が恥ずかしいと思う高齢者。
生活苦、健康が維持できず...自殺者が増えないことを祈る。
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