雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

呼び名を変更するのに違和感

2025-01-28 12:35:56 | 企業

企業が社名を変更することは多い。
時代にあっていない、不祥事を起こした、商品の知名度等色々な理由で変更する。

今まで使っていた名称を変更すると違和感を持つ。
しかし、人間は直ぐ慣れてしまう...その後は気にならない。

鉄道路線の愛称が設けられた。
東武野田線 → 東武アーバンライン
東武伊勢崎線 → 東武スカイツリーライン
埼玉高速線 → 埼玉スタジアム線
伊奈線 → ニューシャトル
都電荒川線 → 東京さくらトラム
成田空港線 → 成田スカイアクセス
横浜市営地下鉄グリーンライン(中山 - 日吉間)
横浜市営地下鉄ブルーライン(湘南台 - あざみ野間)

何故か...横文字が多い。
鉄道路線の愛称は商業的に思えてしまう。

それより、かっこいいですか?

JR東日本のE電の失敗例もある。

以前書いた差別用語の掲載

2005年3月14日のブログ記事一覧-雑脱集

差別用語の言い替えにも違和感を持った。
世間一般に通用している言葉を...却って、分かりにくくした。

名称替えても何も解決しないことが多いと思っている。

サッカーの「自殺点」が「オウンゴール」に替わったのは衝撃を覚えた。

※E電(イーでん)
1987年(昭和62年)の日本国有鉄道(国鉄)分割民営化に伴い、「国鉄(近郊区間の)電車」の略称である
「国電」に代わるものとして、東日本旅客鉄道(JR東日本)が決めた愛称(造語)
一般にこの愛称が定着することはなく、2016年時点においても「死語」として有名な言葉の一つである。

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