人口減少、限界集落、一極集中...仕事を求めて都市部へ
しかしながら、人口減少は止められない。
少子化対策がなっていないから!
当然、就労人口も減り続ける。
都内のコンビニ、居酒屋で外国人パートタイマを見かけないことはない。
地方都市では逆に中高年者をパートタイマとして見かける。
若者がいない。高校生が辛うじてアルバイトしている。
就労人口を増やすために...欧州では移民政策を実行した。
その結果、移民者を最低賃金で採用し既存の国民の仕事を奪った。
また、多くに移民民族のコミュニティが形成された。
過疎化の町村に異文化が流入する結果となった。
自国民ファースト、移民政策反対を謳う...極右政党が躍進することになった。
自国民対(たい)移民の構図ができてしまった。
今尚、移民問題で苦しんでいる。
日本は、今、欧州と同じ道を行こうとしている。
保守層以外人は就労人口を増やすために単純に賛成しているのを見かける。
移民者が増えれば...治安悪化、異文化の這入りこみ、生活規則の無視等が発生すると懸念する保守層。
最近、技能実習生から違法滞在、そして犯罪に走る外国人逮捕のニュースをよく見る。
殆どの技能実習生は真面目に働いているのだけど...外国人労働者悪い印象になる。
就労人口確保のために外国人就労は避けられないと思っている。
就労条件として
・最大10年
※10年後は帰化により永住可能
・所得税、住民税を日本人の倍以上
・厚生年金料、健康保険料、雇用保険料、労災保険料を日本人の倍以上
・厚生年金料は帰国時に返金
・外国人就労基金の創設
※帰国費用、弁護士費用等
・犯罪をした場合は強制送還
日本人労働者の雇用を守りるため、差別化してもいいと思っている。