TOUGHPAD FZ-A2のローカルアプリが動かせるようになったので、
他の古いデバイスと比べてみようかな、
と思って、
TOUGHPAD FZ-A2と古いiPadと並べてみました。

iPadの背面カバーにあるモデル番号はA1219なので、
初代iPad のWi-Fiモデルです。
もう10年くらい前に中古で数千円だったと思います。
これ2つ買いました。どちらも動作はします。
ストレージは64GBあるようです。

今でもメディアプレーヤーくらいにはなるとのと
DLNAクライアントが使えるのと、
マップ、ブラウザが少し使えます。

ワンセグ6チャンネル同時録画のarecx6を複数台持っているので
その視聴アプリを入れていますが、
起動するとエラー終了するようになっています。
フラッシュのサポート切れ後でもしばらく動いていたので、
単に壊れているだけかもしれません。
ちなみに、古いiPhone4sで今の時点でも視聴アプリで視聴できます。
youtubeのアイコンがもう見たことない感じで
起動してもサポート切れでアップデートしようにもOSが非対応です。

youtubeのtubeは管、つまりブラウン管のことだよね。
テレビやPCのモニタが薄型になる前はブラウン管だったから、
こういうネーミングなんだな、と思った。
それはともかく、TOUGHPAD FZ-A2と初代iPadで
どちらも動くアプリを起動して比べてみます。

iPadの方は普通に起動して、現在位置が表示された。
TOUGHPAD FZ-A2ではバージョンが古いのでアップデートするか
ブラウザで開くかの画面になり、アップデートは出来ないので
ブラウザでの表示になりました。
どちらも位置情報と連動して表示されます。
(画像の地図と現在位置は無関係です)
ブラウザの反応はどちらもよいです。

TOUGHPAD FZ-A2の方が解像度が細かいようで、
表示量が多いです。

どっちも最新バージョンへの更新ができないので、
とりあえず動くところだけを見たという感じ。
まともに使える似たようなデバイスがいくつもあってもしょうがないので
比較して気づいたこととかあったら、また記事にしたい。