昨日はいつ「冬ソナ」の楽譜をだそうか考え・・・
レッスンの中盤、3曲目にやっとこさ、出番がきました

カクカクシカジカ・・でサックスさんに一緒にやろう!と楽譜をわたされたけど
わけわかめなんです~みたいな
すると、師匠、
「サックスかぁ~。奔放なんだよねぇ」
と言いつつ、さらさら弾き左手のコードを書いてくださった。
おおぉ~サスガだ~
私が弾くとすんごく難しそうに聞こえる「冬ソナ」ですが
師匠が弾くと、簡単そうに聴こえるのは
ムキになっていないから?
ガシガシ、一音一音にちからがこもってないようです
大方書き終えてから
「(サックスくんとは)趣味で(一緒に)弾くんですよね?
曲名入れないほうが良いですよ。(プログラムとかに)著作権料が高いんですよね
万単位できますから・・・」
まぁ、料金をとらなければ、こんな心配は要らないらしい。
ってか、そんなレベルじゃないだよ~
「むこう(サックス)はメリメリ

(伴奏は)このとおり全部弾くことはないと思うんだよね
もちょっとシンプルでも大丈夫だと思う
(相手が)欲しいのは最初のブン!なんだよね。
sus4(コード)にしないほうがいい。うるさいので
左手はあいまいに」
てなアドヴァイスを頂、連休明けのレッスンに見てもらえるように
練習だ~

がんばんべ~

アコーディオンのパートはメロディーラインではなく伴奏
アコだけだとこの先弾くことはない曲だな・・・
と思っていたら、師匠が
「コンサティーナで弾こうかしら{冬ソナ}とか書かないで{夏のガボット}とか書いてね」
・・・・そんな機会があるかは???ですが
止まらずにそれなりに弾けるようになったら
師匠がメロディーラインを弾いてくれるでしょうから
楽しみです

けっこういい曲かも。
冬ソナ


