goo blog サービス終了のお知らせ 

Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

家にもいた!

2013年07月18日 | Weblog

アコ宅から戻り、
灼熱地獄の車を降りてマンションの玄関を入ろうとしたら
かわいい鳴き声がどこからともなく・・

なんじゃろな、と
鳴き声のする自転車置き場を覗くと

天井に

ツバメの巣。

子ツバメ4羽。


親鳥が私を警戒してか、低い自転車置き場の空間を旋回してなかなか巣に近づかない。


ご迷惑とは思いながら、しばし、粘って、「無害なのよ、わたし」オーラを出して


じっと動かず眺めていた。



この暑さの中、ご飯を運ぶ親も命がけ

ご飯を待つ子供たちも命がけ



  どうも、おじゃましました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おひさし、アコ宅。

2013年07月18日 | お稽古アコ
ブルガリアから戻ってから~のアコ宅。
なんでか、車のエアコンが全く聞かず、
熱風がガーガー出てきて一向に冷えず、
窓、4枚を全開しても汗だく。
そんな行きかえり。

座っているだけで汗かいて、
暑さからくる眠気との戦いで、
プチ熱中症を体験。


さて、

師匠宅は、バラのかほりよろしく
イギリスでのコンサート・ライブのお話やら
あれこれ聞いて、

時間なんてあっという間に過ぎちゃうわ~

と、うきうきモードで、車に戻って時計を見たら
あらららら~なくらい時間が経っていて、び~っくり


アコーディオンの支え方

深く支えるか、膝に乗せているだけで、蛇腹の動かし方がかわり
それが音にも表れる

不安定な蛇腹の音は、あちらの世界の音にも聞こえ、、おもしろい。




さてと・・・

どんな色のイメージをもっているかだよね




一度弾いてからの師匠の問いに、わたしの色を言ってみた。

夕暮れの冬のイメージで、雪が降っていて、
グレーのような白いような
(そうね、昔、大雪のときに感じた色合い、、、夕方で街灯がまだつかなくて、雪がふっていると
地面も、空中も、空も、みんなおんなじうす~いグレー色になって境目がなくなり不安でもあり幻想的でもあり、、的な)


すると、お師匠様は



イメージは正しいと思います
・・にしては、(わたしの弾き方には)南の島がはいってました

こういうのをアコーディオンで表現するって一番むずかしいんだよね

元気がよくてバンバン弾くのは簡単にできる楽器なんだよ

蛇腹が音を世の中に生み出す瞬間てのがあるじゃない?

つまり、リードが動き始める瞬間のところ

風が動く瞬間にいろあいがある

蛇腹を引く、押す、と言うイメージではないよね

リードが動き始める、止まるっていう感じ


押す、引く、じゃ変わらない


リードが動く、振動を始めるその初期段階が大切








う~ん、う~んっ、、と深く納得

出来る出来ないは別よ。

でもイメージだけは、持ち放題
(あ、でも、クリスマスまでは仕上げたいなぁ)


何を考えて弾くかを常に意識です






あ、次の予約してくるの、忘れてしまった。


家に帰って、バリバリのシリアルクッキーチョコ&アーモンドをがぶり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする