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Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

察してか。

2013年07月22日 | Bulgaria

我らの疲れを察してか
ブルガリアの踊りと楽器のセミナー後半
夕方の踊りの講習が終わってから
主催者のフリスト夫妻がお家に全員招いてくださいまして

ビュンビュン飛ばして夜の8時前にお出かけ。(まだ3時くらいの明るさ)



日本のザルを使って庭の花を飾ったり


ハーブでリースを作ったり





クローゼットの上にも




ダイニングにも




玄関脇の軒下にも



この日のために飾ったものではなく
普段からこんな暮らしをしているお二人。

雨の日は、テラスで雨音を聞きながら
お茶を入れて自然を眺め、家族でおしゃべりをして

朝夕は庭や畑の手入れをして。
お隣さんから牛乳をもらって自分でヨーグルトを作って
蜂蜜をとって
畑で採れた果物でジャムを作って
冬に備えて薪割りをして
子供達に野菜を届けて

ソフィアにあるアパートにいるよりも
ここにいる方が好きだとおっしゃっていた。


童話の中のおうちのようだけれども
しっかりと地に足のついた暮らしぶりで
地道な作業が続かない私には
できそうにないな。

憧れるけど。
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アコーディオンからの逃避。

2013年07月22日 | Bulgaria


ブルガリア、バラの谷(カザンラック)でのアコーディオンのレッスンで

あー、もう、やってもやってもなかなか思うように弾けず

夕方からの踊りの講習(17:00-18:30)が終わって夕飯前(20:00-)のちょっとの隙間、アコーディオンを触らずに

逃避。

よくいえば、

お散歩。

ホテルからてくてく下って

ついたところは

トラキア人の墓


ユネスコ世界文化遺産です。
ただしここはレプリカ。

それにしても立派なお墓。

道連れにされた女性もいたとか、いないとか。





これをしたから覗くと

こうなる




夕方の風が心地よかったな。
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