ブルガリアから戻ってから~のアコ宅。
なんでか、車のエアコンが全く聞かず、
熱風がガーガー出てきて一向に冷えず、
窓、4枚を全開しても汗だく。
そんな行きかえり。
座っているだけで汗かいて、
暑さからくる眠気との戦いで、
プチ熱中症を体験。
さて、
師匠宅は、バラのかほりよろしく
、
イギリスでのコンサート・ライブのお話やら
あれこれ聞いて、
時間なんてあっという間に過ぎちゃうわ~
と、うきうきモードで、車に戻って時計を見たら
あらららら~なくらい時間が経っていて、び~っくり
アコーディオンの支え方
深く支えるか、膝に乗せているだけで、蛇腹の動かし方がかわり
それが音にも表れる
不安定な蛇腹の音は、あちらの世界の音にも聞こえ、、おもしろい。
さてと・・・
どんな色のイメージをもっているかだよね
一度弾いてからの師匠の問いに、わたしの色を言ってみた。
夕暮れの冬のイメージで、雪が降っていて、
グレーのような白いような
(そうね、昔、大雪のときに感じた色合い、、、夕方で街灯がまだつかなくて、雪がふっていると
地面も、空中も、空も、みんなおんなじうす~いグレー色になって境目がなくなり不安でもあり幻想的でもあり、、的な)
すると、お師匠様は
イメージは正しいと思います
・・にしては、(わたしの弾き方には)南の島がはいってました
こういうのをアコーディオンで表現するって一番むずかしいんだよね
元気がよくてバンバン弾くのは簡単にできる楽器なんだよ
蛇腹が音を世の中に生み出す瞬間てのがあるじゃない?
つまり、リードが動き始める瞬間のところ
風が動く瞬間にいろあいがある
蛇腹を引く、押す、と言うイメージではないよね
リードが動き始める、止まるっていう感じ
押す、引く、じゃ変わらない
リードが動く、振動を始めるその初期段階が大切
う~ん、う~んっ、、と深く納得
出来る出来ないは別よ。
でもイメージだけは、持ち放題
(あ、でも、クリスマスまでは仕上げたいなぁ)
何を考えて弾くかを常に意識です
あ、次の予約してくるの、忘れてしまった。
家に帰って、バリバリのシリアルクッキーチョコ&アーモンドをがぶり