一人抜かし。

座席は三人掛けを一人抜かしでとってもらいました。
それも、すぐ後ろは壁でシートを気兼ねなく倒せる位置。(これ大事)



つまり、私とダンナさんの間の席は空席


通路を挟んで隣には席がなく、トイレがほぼ真横。

トイレがすぐ横にある利点は
タイミング良く利用できるところ。

悪いところは、ドアの開け閉めで眩しいこと。

一席空いて座っている私たちは
関係のない間柄に見えたのか

何処かのツアーの係りの方が
困惑顔で、うちのダンナさんに話しかけてきた。

「新婚さんが別々の席になってしまって、、、。代わっていただけませんか？」

さぁ、どうする？

ダンナさんは、答えました。

「うちも夫婦です」

そして、悠々2席分でゴロンとさせていただきました。


さて、、、

途中機内放送で
「お医者さんか医療関係の方、いらっしゃいましたら乗務員まで、、、」
とあったけど、、、、

ドキドキもんです。

電車みたいに、次の駅で。ってわけにいかないし。

他人事じゃないです。

歯医者くらいは旅行前に行ったけど
今度は健診もすることにします。

時差を無視するために。

時差ぼけにならないように

とにかく寝る


地球の端っこをぼーっとながめて

帰りの飛行機では映画なんて見ないで
アイマスクして周りの明るさをシャットアウトして
寝に入りました

ロクム、すきですか？

山盛りの試食,



こんなにたくさんの種類があるトルコのお茶がしロクム、
日本のユベシに似ている

同じくるみ入りでも
私は柚餅子の方が好き

今朝は。

今朝は出発が早かったので
トロリーバスや地下鉄での空港移動はよして
ソフィアのホテルを6時にタクシーで出発。

朝ごはんはソフィア空港ラウンジで。

ホワイトコーヒーというボタンを押したらミルク多めのコーヒー.だった
うちら2人しか利用者がいない

受付のおねいさん、暇そう。

ボンジュール、マダム。

トルコ、イスタンブールでトランジット。

空港ラウンジで生ビールをお願いすると

カウンターのおにいさんが

「ボンジュール、マダム」

だってー。

異国だー


久しぶりの酢飯が酸っぱくて懐かしい。
中身は。キュウリとアボガトとカニカマ。

ガリ、超うま～


イスタンブール版田村正和さん


ラウンジはゆったり静か。

それぞれの時間を過ごします。

Ipadし放題

気を抜かず！

ブルガリアのエレベーターは
キッチリ、フロアーと並行に(平に？)止まらない。
このホテルだけだけど


写真では暗くてわかりにくいかなぁ、、？

ホールについて、エレベーターの扉があくと
毎回上下3～5センチの差ができて

乗り降りの際は、いつも注意が必要。

おかげさまで、

エレベーター以外、階段やちょっとの段差も気をつけるようになって

注意力がアップしたような気がするこの一週間。

日本のようにながら歩きなんて出来な
い。

一回も座らなかった。

ロビーのばら色のソファー。
一回も座らなかったな。

フロントのおね～さんは、いつでも立っていて疲れないのかしら？
と、思っていたけど
宿泊者がロビーを通る気配を察知して立ち上がっていた模様。

通りがかるたびに、チャーミングな笑顔。
ブスッと疲れた顔の私も、見習ってちょこっと笑顔を作って見ました。


こちらはエレベーターホール

3階のお部屋を借りました。

セミナー最後の晩餐。

室内のレストランはテラス席とはまた違って落ち着けるソファー席





雨が降って気温が下がったから室内にかえてくれたのかな？


ショップスカサラダを一人前食べるのは、ガイダのベンツィ先生と
香港から参加したパワフルな彼女

私は頑張ってこれくらい
どうしてもキュウリが残っちゃうんだよね


メインは顔の大きさの豚肉

そしててきとうなデコレーションのデザート

なんか、不思議な食感、、？ナンダコレ？？

ラキアとビールでセミナー最後のおしゃべり。
こうしてみると一週間ははやい。

楽しくもきつーい一週間はでした

あんず。

踊りを教えてくださる先生は
ホテルから10分ほどの別荘から通っていて

庭のあんずを差し入れしてくれて

これが甘くて美味しい。

ブルガリアの陶器の入れ物で
長時間冷たいままいただけました。



お茶やコーヒーもいれてきてくれて

蜂蜜はセミナー前に収穫したばかり。
フリストの左手のこうがぷっくり腫れて一回り大きくなっていた。

中庭で。

カザンラックのホテルの中庭で

ぼーっと、空を眺める時間も

欲しかったな。