西尾治子 のブログ Blog Haruko Nishio:ジョルジュ・サンド George Sand

日本G・サンド研究会・仏文学/女性文学/ジェンダー研究
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11月10日Gサンド研究会

2007年11月08日 | 日本ジョルジュ・サンド学会(SJES)
11月10日(土)に開催されるサンド研究会の場所についてですが、関西大学(千里山キャンパス)の第1学舎 E304室です。

関西大学へのアクセスは、新大阪駅から30分、大阪駅からは20分となっています。
  http://www.kansai-u.ac.jp/Guide-j/access.html

日本フランス語フランス文学会、秋季大会のプログラムについては、次の案内をご参照ください。
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/sjllf/taikai/taikai.html

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日本ジョルジュ・サンド学会は、2007年度秋季仏文学会(於・関西大学)において、サンド研究会(10時半~11時半)を開催いたします。扱われる小説は、サンド文学の代表的作品『アンジボーの粉挽き』および『アントワーヌ氏の罪』です。

Nous avons le plaisir de vous annoncer que la SIES orgnisera le 10 novembre
la Journee d'etudes sandiennes annuelle (10:30 ~11:30 ) dans le cadre
du congres d'automne tenu par la SJLLF (Societe Japonaise de Langue et
Litterature Francaises) . Toutes celles et tous ceux qui s'interessent a
George Sand seront bienvenus.

発表者 Intervenante : 稲田啓子 Keio Inada (Chargee de cours a l'Universite Kwansei Gakuin)
タイトル Communication :
「サンド小説『アンジボーの粉挽き』,『アントワーヌ氏の罪』における結婚問題をめぐってー強い父親と家族の揺らぎ」 
Problemes du mariage dans "Le Meunier d'Angibault" et "Le Peche de Monsieur Antoine"

稲田啓子さんは、リヨン大学の院を終えて帰国されたばかりです。ご留学の成果である今回の発表は、とても楽しみです。研究会にはどなたでも参加できます。大勢の皆さんの参加をお待ちしております。
関西大学・千里キャンパスへの行き方については、次の日本フランス語フランス文学会のHPをご参照ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/sjllf/
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