明るく楽しく爽やかに、この厳しい人生を乗り越えて生きられたら、どんなにか、人々は幸せになれることでしょう。この為の「生き甲斐の心理学」なので、こうして10年以上も毎日書いているわけです。先輩の教えは非常にありがたく、今回のメビウスの輪の原理を応用しつつ、自分の生育史の中から答えを探す手法も同時に考えてみます。これがあなたの難問への答えです、と物知り顔に他者からは云われたくありません。ノウハウさえ学習すれば、人生での難問の答えを納得出来る「自分で気づく答え」という容で、意識化出来たとすると、これ以上の幸せはありません。頭を敢えて低くして、平身低頭して他者の支援をえずとも、自分で、堂々と生き抜ける人生が良いに決まっています。自分の生育史から答えを探すノウハウも、案外、修行していないと出来ません。メビウスの輪なのです。この意識と無意識(答えはだいたい無意識の世界に存在している)を行き来するノウハウは、案外、難しいのです。意識は、心地よいものしか見ようとしません。無意識の世界には見たくないものがうじゃうじゃしています。敢えて見ようとするから人は心の病にもなりかねない!心地よく見るノウハウがこのメビウス理論なのです。その為には、五感と体感を意識する必要があり、どの五感と体感が自分を狂わせ、どの五感と体感が自分を自由にしてくれるか、その識別を訓練していないと、意識と無意識の世界を行き来するのは危険です。感情の取り扱いと同じで、湧き出す感情の意味を楽しく解釈出来る人ならば、どんな感情が湧きだしても怖くありませんが、この意識と無意識の世界を行き来する場合も、感情の取り扱いと同じノウハウが要求されます。自分の生育史の中の無意識の世界には無限の答えが存在している、という先輩の教えを信じると、人は右往左往せず、堂々と、自分の生育史の中から、いつか答えが得られるという自信の基に生き抜く事が出来ます。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<740>
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:
(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。
(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。
(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。
(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!
(以上)
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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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