生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2019年09月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
読者の皆様、憩室出血という病気も快復し、おかげさまで元気になりましたら、また、第15章の続きを書きたくなりました。何故か分かりませんが。宜しくご愛読下さい。多分、元気になりましたら、愛と感謝の日々などというテーマよりも、更に新しい人生を開拓したくなったからかもしれません。さて。男と女、人類と神仏、親子、友達、職場の人間関係、それぞれの関係に於ける親密性のあり方を思索していないと、上手な心理療法は出来ません。関係と時と場所をわきまえないで、その親密性を求める所に悲劇が生まれます。職場の人間関係の中で夫婦の親密性を上司や部下に無意識で求めていたら不満と恨みが残るだけです。親子の間で甘えのみで求めあったら互いに爆発するばかりです。愛の姿は関係性と時と場所で変化するのが自然で、微妙な変化を互いに楽しめる大人の男と女は本当の知恵者の愛を楽しめるでしょう。
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