一概には言えませんが晩年離婚によく見る事例です。財産、社会的な地位、ルックスに惹かれ、相手の話を静かに傾聴していれば<その人間を好きになれない事>が見抜けたはずの人と結婚してしまった、これも人生の生き方の一つかもしれません。しかし晩年離婚は辛いものです。好き、嫌いは傾聴すれば、必ず見分けられます。自分が愛するに値する人とは<あるがままを、そっくり、そのまま一旦受容出来る人>です。深層心理の世界で他者否定している相手に愛を求める人が何故存在しているのでしょう?相性は倫理道徳を超えて識別しないと不幸になります。人生は心から愛せる人と生きていきたいものです。:<他者否定:169-1>:
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