火鷄片肉飯＆皮蛋豆腐／山寶火鷄肉飯（高雄市）
高雄に到着して最初の食事は、鶏めしと大好きな皮蛋豆腐。
言葉が通じなくとも、この注文票に記入すればＯＫ。
料理名は漢字、しかも繁体字なので、日本人にはイメージも湧きやすい。
【火鷄片肉飯】
しっとりとした鶏肉。薄切りではあるが、細切れではないから食べごたえはある。
甘口の醤油ダレが食欲をそそる。
下品にならない程度に掻っ込むべし。
【皮蛋豆腐】
オイラが愛する台湾小菜。
豆腐の淡白さとピータンのコクの共演。
本来ならば、このユニットには冷たいビールまたは紹興酒で応えたい。
嘉義は鷄肉飯で有名な台湾中南部の都市です。
こちらで提供される鷄肉飯は、そこの流れを汲んでるのでしょうね。
ごちそうさまでした～。
