黒石こみせ納豆 大粒まる／黒石納豆（黒石市）
今回の旅では黒石市に寄らないけれど、せめて納豆だけでも味わいましょう。
商品名にもある「こみせ」とは、アーケード状の歩道のことです。
夏は陽射しを、冬は積雪から守ってくれる。
ほか弁屋でご飯だけ買ってくるのも手なんだけどな～。
そのあたりは今後の検討課題としよう。
黒石こみせ納豆 大粒まる／黒石納豆（黒石市）
今回の旅では黒石市に寄らないけれど、せめて納豆だけでも味わいましょう。
商品名にもある「こみせ」とは、アーケード状の歩道のことです。
夏は陽射しを、冬は積雪から守ってくれる。
ほか弁屋でご飯だけ買ってくるのも手なんだけどな～。
そのあたりは今後の検討課題としよう。
生めかぶ／宮城県
「めかぶ」はワカメの根元に当たる部分で、変電所にあるガイシのような形状をしている。
生の状態では「褐色」であるが･･･。
湯通しすると、ご覧の通り「緑色」に変化。
包丁で刻むと、粘りが出てくる。
歯ざわりを楽しむべく粗めのみじん切りにし、醤油を加えて、ご飯にかけて食べた。
磯の香り。ネバネバ、コリコリ。いい食感。
他に何もいらない。海の恵みに感謝。
さば寿司／朝市屋 マルカネ（八戸市）
八戸の魚介と言えば「いか」、そして「さば」のイメージ。
ＪＲ八戸駅そばにサバ寿司を売ってる店があるとかで、
盛岡での美味しい福田パンを１個に我慢しての八戸到着でした。
他にも焼きさば寿司、焼きと〆とのミックスがありましたが、これに決める。
宿に着くまで待ちきれないので、ＪＲ八戸線の車内で包みを開く。
あー、美味しそう！ ここ八戸でもサバ寿司が喰えることに喜びを感じる。有り難き幸せ。
うん、ウマイ！ 旅めし、いいね。好物ならさらにいい。
ごちそうさまでした～。
啄木新婚の家／盛岡市
福田パン長田町本店へ向かう途中に立ち寄りました。
石川啄木が妻・節子と新婚生活を始めた家。無料で見学できます。
新婚生活を送った四畳半部屋
明治38年6月頃、両親・妹と５人で暮らし始めたそうですが、
わずか３週間で別の場所へ移り住んだそうです。
随筆「我が四畳半」に当時の様子が書かれているとのこと。
