埼玉県本庄市の学童保育所での「小学生のための木工教室」でも木工の基本として
準備がされていた錐です DIYアドバイザー試験でも錐については出題がされます
釘を打つ 下穴錐として よく使われますが お手頃価格の錐と 職人仕様の錐とは
鋼の材質から違います 百均でも錐は販売されておりますが刃の材質と刃先の加工も
そしてグラインダーで削った刃付けには 錐状のものと表現した方が良いのではと感じます
錐の刃先の中心が、ぶれないように研げるのであれば 素晴らしい腕前の大工・木工家です
錐(きり)の種類
錐は鋭くとがった刃を回転させて部材に穴を削りだしてゆく道具です
日本の錐は 揉み錐といい 両手で拝むように挟み上から下へと揉み込んで使用します
刃先の形状により種類が分けられます
●三ツ目錐・四ツ目錐と言われる錐は、軸に対して刃先が三角形(△)四角形(□)に角ばっており
この角部分が回転によって穴の周囲を削り取り 丸い穴を彫り込み形成します
釘を打つ 下穴として使用する場合 釘の太さに合った穴をあける錐をご使用下さい
▼三ツ目錐の形には意味があります 軸部分が細くなっているのは揉み込むときに
力を抵抗なく上手く伝える工夫であり 刃のサイズは釘の太さに合わせて8種類あるそうです
■四ツ目錐(四方錐 よほうきり)は 本来は木釘の為の錐だそうです 刃の先端の形状は全部同じで
錐の長さで種類が分れるそうです 打ち込む木釘の長さにより 使い分ける錐だそうです
四方維は本来は木釘のための錐ですから、木錐をよく使う、家具、指物、建具に使用されます
○ 壷錐(坪錐)は刃先で丸く穴を切る錐で 中心部は掻き出す 掘り出すして取り除きます
彫刻刀風に使用する錐です ダボ穴・下駄の鼻緒の穴 指物 建具などの加工に用いられます
★鼠歯錐は 主に穴を開ける錐です 真ん中を軸に回転して穴を切り出します
下穴を開ける 三ツ目錐 四ツ目錐は 柄の肩が、なで肩に角を落としてあり
穴を開ける目的の 壷錐 鼠歯錐は 柄の肩は柄そのままの状態です
手で揉みながら上から下へと回転させて使うため 錐の柄は 上が回転数を上げるため細く
下に行行くほど柄の太さは 太くなって行きます 柄にも技が隠されております
手動のねじ錐 ホールト錐 ハンドル錐 などは 手もみの錐の様に往復回転で穴を
開けるのではなく 一方方向にのみ周り 穴開けと削りだした切り屑をスパイラル溝に
沿って搬出する 機能を伴っています
この方法が現在のドリルでの下穴 ドリル錐と同じで、最近は下穴もドリルで開けるようになり
今では手工具としての錐は昔ほど使われなくなってきております
簡単に自分でできるDIY ホームセンターの手道具・工具商品でした
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