DIY協会が行っているDIY普及活動の小学生のための木工教室が6月30日開催されました
こちらの公民館では、このような催し物は初めてで、職員の方も子供達も、どんな事を
するのだろうかと期待でワクワクしていたそうです 子供達は2年生が多く次に3年生が続きます
応募は先着順、だったと子供達が一生懸命話してくれました、定員に達したため次回があればと
お声掛けも頂き 近くの別の公民館からも職員の方が参考見学に来られておりました
さて「小学生のための木工教室」とは、何をするのでしょうか？それはＤＩＹ協会が材料を手配し
工具・道具も準備し講師にはＤＩＹアドバイザーを派遣し、無料で行われる普及活動なのです
木材は協賛企業から、このような段ボール箱で色々な形のアソートで会場に送られて来ます
工具・道具も同じくＤＩＹ協会から貸し出しをされるので、会場準備と参加者の募集を行うだけで
イベントが手軽に開催できるという人気の講座となっております
今回は、丸棒や三角など色々な形の材料でした、木の質が良いので工作所
建具関連の協力が得られたのかもしれません、 どんな木が入っているのかは
開けてみないと判らない、ドキドキのお楽しみ箱なのです
平板が多い時も 角材が多い時も様々で、いつもこのような材料が集まるとは
限りません 今回は良く乾燥して面の処理が良く整っている材料でした
子供達も材料をその場で初めて見て、作品作りのイメージを膨らませるので
今回は、材料を大まかな形に分けてみました 選びやすくなったと思います
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