我が家の基礎屋さんのレベルプレーナーです
取付けているのが基礎を作る為の遣り方(ヤリカタ)です
監督さんと基礎屋さんと施工主とで地縄確認をしたあと
遣り方作業に入りました
地縄確認は建物の位置を決める重要な作業で
境界線から何センチ離すか 設計図通りで間違えが無いのか
慎重に確認をとります 此処で間違えると基礎位置が狂います
監督がメジャーでいちいち確認をとり 施工主がその位置まで
立って指さし確認を行って承諾をする形でした
諸先輩方のブログでは監督が1人で縄を張っていた とか
見に行ったら縄が既に張ってあったとか
県民共済住宅の監督によっては様々らしいですが
我が家の監督さんは基礎屋さんも交えての測量しっかり
几帳面なのか慎重なタイプでした
遣り方とは建物を建てる前に、柱・壁などの位置
高さの基準となる水平線などを標示するための
敷地に枠のように設ける仮のガイドです
横木の貫板が高さ水平の基準になります
我が家は道路から敷地は少し高く道路は緩やかな坂になっております
基準点として道路のマンホールの蓋がBM±0でそれより敷地が
+750となります そこから又基礎の高さを割り出して遣り方が組まれます
遣り方の作業中です 外側の木の枠にレベルを出し組んでいました
お高いトプコンだぁ~と 言ったら ニンマリされておりました
レーザーレベル(レベルプレーナー)
LP3A(電池式) 未だ電気きておりませんから電池式ですよね~
本体・収納ケース・受光器(ロッドクランプ付)
取説(初心者用解説付)・工具・電池
仕様
測定範囲:半径100m 精度:±10″
使用時間:アルカリ電池で約24H
一人で簡単レベル出しが出来る定番モデル
定価 330,000円
基礎屋さん 良い工具をお持ちです
この遣り方に黃色や赤の水糸を張られ基礎の溝を
掘る位置を決めていました それがこちらです
下がっている部分が駐車場になります 軽と普通2台分です
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