これ→庄内弁/Part1の続きです。庄内弁と言っても、同じ庄内でも通じない言葉も沢山あります。
小学校6年の担任の先生は余目という、鶴岡から20km弱離れた地域の方でした。少々反抗期が近づいていた私達は、その先生の使う言葉を影でバカにしていました(目糞鼻糞を笑うの典型です)。
冬に体育の授業で、校庭でスキーをしようとした時に、その先生から『おい、シャッフルを持って来い』と言われて、みんな顔を見合わせてフリーズした記憶があります。再度『シャッフルを持って来いと言ってるだろ』と怒られましたが、誰も反応する事が出来ませんでした。恐る恐る『シャッフルって?』と聞いたところスコップの事でした。
当時はそのネタで半年は笑っていましたが、スコップよりシャッフルの方がかっこいいかもしれません。しかし英語でShuffleという言葉は別の意味で存在する訳ですが。近藤真彦さんのアノ曲は深夜のスコップという意味になります。ストーンズのこの曲↓はニューヨーク黒人街のスコップになります。i-Podスコップと言うのもあるな、、
この様に庄内弁とひとくくりにしたところで、我々にもわからない言葉は沢山あります。
高校になると南庄内各地から生徒が集まりますが、同じクラスで羽黒出身のK内君が(恥ずかしいという意味の)カウェと言って、やはり我々をフリーズさせた事がありました。鶴岡では恥ずかしいという意味でショスという言葉がございますが(最近は高齢者でも使いませんが)、羽黒はすぐ隣の町なのですが、全く違う方言にビックリしました。
庄内弁で恥ずかしいという意味のショスも→ショス5/名盤クラシックでは名曲か何かのようです。
ちなみにK内君は、しばらくカウェウチ君とかカウェ君と呼ばれる事になりました。
小学校6年の担任の先生は余目という、鶴岡から20km弱離れた地域の方でした。少々反抗期が近づいていた私達は、その先生の使う言葉を影でバカにしていました(目糞鼻糞を笑うの典型です)。
冬に体育の授業で、校庭でスキーをしようとした時に、その先生から『おい、シャッフルを持って来い』と言われて、みんな顔を見合わせてフリーズした記憶があります。再度『シャッフルを持って来いと言ってるだろ』と怒られましたが、誰も反応する事が出来ませんでした。恐る恐る『シャッフルって?』と聞いたところスコップの事でした。
当時はそのネタで半年は笑っていましたが、スコップよりシャッフルの方がかっこいいかもしれません。しかし英語でShuffleという言葉は別の意味で存在する訳ですが。近藤真彦さんのアノ曲は深夜のスコップという意味になります。ストーンズのこの曲↓はニューヨーク黒人街のスコップになります。i-Podスコップと言うのもあるな、、
この様に庄内弁とひとくくりにしたところで、我々にもわからない言葉は沢山あります。
高校になると南庄内各地から生徒が集まりますが、同じクラスで羽黒出身のK内君が(恥ずかしいという意味の)カウェと言って、やはり我々をフリーズさせた事がありました。鶴岡では恥ずかしいという意味でショスという言葉がございますが(最近は高齢者でも使いませんが)、羽黒はすぐ隣の町なのですが、全く違う方言にビックリしました。
庄内弁で恥ずかしいという意味のショスも→ショス5/名盤クラシックでは名曲か何かのようです。
ちなみにK内君は、しばらくカウェウチ君とかカウェ君と呼ばれる事になりました。