おとこの料理/日本のバスケットボールリーグ

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最近よく料理をしています。時間のかかる煮物が多いので、晩飯後、ジムでトレーニングした後に夜遅く作るのです。この時期で煮物なので、日持ちがするので多めに作っても大丈夫。クックパッド等のネットにレシピがありますので、私の様な人間でも簡単に作れます。先日作った肉じゃがやモツ煮は何種類ものレシピがありますが、今が旬のブリと大根、それにイカを圧力鍋で作ろうと思っていますが、ブリ大根とイカ大根はレシピも山ほどありますが、ブリ＆イカ＆大根というのは無くて、これはオリジナルになりそうです。想像しただけで、美味しい日本酒が欲しくなります(笑)。これも今から調達しなくてはいけません。
　


さて話は変わりますが、一昨日のニュースで日本バスケットボール協会が→http://www.japan2024.jp/の様な組織を立ち上げ、バスケットボールの社会人（ＮＢＬ）＆プロ（ｂｊ）の一本化を目指す様です。目指すという意味では少し前からやっていたのですが、ＪＢＡ（日本バスケットボール協会）では調整できなかった事で、元Ｊリーグの川渕チェアマンに大ナタを振るってもらう事になった様です。プロという立場のbjリーグと古くからの社会人リーグの２つのトップリーグが存在するという異常な形態を改善する様に、国際連盟（ＦＩＢＡ）がプレッシャーをかけてきたのですが、改善できず無期限の資格停止処分を科されたのです。

ＪＢＡ内部で出来なかったからこそ、外部の川渕さんに依頼したのだと思います。逆に外の人間だからできる事もあると思いますが、しかし御年７８歳の川渕さんに頼らざるを得ないＪＢＡもどうなんだ？と思います。

新リーグの１本化に▽５０００人規模のホームアリーナ▽練習場の確保▽選手の最低年俸１０００万円▽行政の支援−−などを満たすクラブを選び【決まったら、そこに選手を（移籍させて）補強する】と提案したところ、プロリーグ化でjbリーグ寄りになる様だけど、企業名入りのチーム名については「地域に根ざしていれば、絶対ダメということではないと社会人リーグ側への配慮も見えました。企業名+地域という事は東北楽天イーグルスや横浜DeNAベイスターズの様にプロ野球では使われている手法で、違和感なくいけそうです。しかしキャパ５０００人のホームアリーナとなると、昨年できたばかりの我が山形のパスラボワイバンズの行方はどうなるのでしょうか？傘下リーグや下部リーグという扱いになるのでしょうか。

バスケをやっている子供たちが、将来の目標になれる様な魅力的なプロリーグになるように、大きな希望をよせております。その為にも両リーグは柔軟に受け止めてほしいですね。

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