流行語大賞と政治のお話し

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有名な話ですが、流行語大賞は政治的な偏りがあって、毎年アンチ自民的な言葉がノミネートします。今年も共謀罪、忖度、ちーがーうーだーろー、魔の２回生の４つのアンチ自民ワードが選出されました。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6260643←ネットのニュースでは『今年はネガティブな言葉が多かった』と書いてありましたが、政治でのアンチ自民ワードに限っては例年よりはソフトだと思います。豊田元議員を象徴する言葉は『このハゲッ』の方でしょうが、そこはいろいろと配慮したのだと思います(笑)。

政治家の不祥事も、解散総選挙前は豊田議員の暴行&恫喝問題や、山尾議員の不倫疑惑の様なちょとワイドショーネタ的なものが多かったのですが、最近のは立憲民主党の青山議員のセクハラ、同じく立憲民主党の初鹿議員の強制わいせつ、 民進党・小川幹事長の長男が女子小学生への暴行と、エロくて恥ずかしい不祥事が頻発しています。しかも旧民進系という事ですが、恐らくこれは反自民の流行語大賞にはノミネートしないでしょうねぇ(笑)。

ちなみに、私の今年の流行語大賞候補は『司逮捕』『相棒/season羽後県』『琴平味噌には白飯』『猛ライトニング』『鶴岡市文化会館問題』『胴長』『椎間板ヘルニア』です(笑)。

国政の事をここで書く場合は、あまり神経を使わずに思うままに投稿しています。しかし市政や市議の事は、あまりにも身近で、私なりの配慮はしているつもりです。私なりのね(笑)。

これは書いちゃいかん、、、とは思ったのですが、ある議員について右からも左からも、とにかく酷い話が聞こえてきます。

Ｎさんという、紙芝居を子供たちに聞かせたり、多くのボランティア活動をしている志の高い方がいらっしゃいます。鶴岡市政についても地方紙に寄稿したり、新文化会館問題でも市に違法性を指摘したり、割とリベラル系の立場で、積極的にかかわっています。Ｎ氏は新文化会館の反対運動でも某議員と行動を共にしていたのですが、どうもこの某議員の行動が傍若無人、やり過ぎであると、Ｎ氏からも三行半を突きつけられる始末です。

某議員は、特に市の職員に対しては高圧的な接し方で、市役所内は戦々恐々としているとお聞きしました。また職員のプライバシーも関係なく、勝手に動画を投稿したりと、何様市議会議員と言われていました(笑)。

彼は東北の震災の際にボランティア活動もしていましたが、この頃に一緒に被災地で活動していた方からもバッシングを受けていました。ボランティアそっちのけで、写真ばかり撮りまくっている。失礼な言動で被災者からもクレームをつけられ、挙句は『この震災は我々にとって追い風だ』などと言っていたそうです。

議員の資質という以前に人として大いに問題ありです。なんでこんな方が当選したのか？本当に不思議です。

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