ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

出張買取りでのできごと

2019-03-21 08:00:00 | リサイクルショップ
鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
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先日、家屋売却の為に、家財をまるごと買取りのお見積りにお伺いしました。このようなケースでよく思うのが『やはり家具専門店は厳しい』という現実です。
冷蔵庫は2016年製、洗濯機は2015年製、テレビは2011年製、BRレコーダーは2012年製、エアコンは2015年製。趣味の物、ゴルフクラブは2013年製。しかし食器棚はおよそ30年前の商品、ダイニングセットも30~40年前、ベッドは20年程前、タンスは40年以上前。かろうじてシューズボックスが15年ほど前の商品でした。
理由は理解できます。家具は古くとも使えますし、ソファー等は使えなくなっても、耐用年数が長い。電化製品等は使えなくなったり、機能やスペックが確実に進化しています。
いやぁ今現在、家具専門店で営業しているお店は凄いと思います。かのニトリさんでも雑貨や軽家具でもっていると言われますし、ザ家具屋の最大手だった島忠さんも今やホームセンターです。
リサイクルショップも始めて、更に家具屋におかれる厳しい状況を見る事ができました。

これは随分前の話です。倒産したレストランに買取りに行ったのですが、倒産後裁判等や破産管財人の関係もあり、数年間手をつかられないままの様でした。大倉やナルミを感じるお洒落な陶器の大きな水差しがあったので、手にとってみたところ、水が溜まっているその中でネズミが溺死していた。それからは気分が悪くて仕事になりませんでした。

昔、少しは骨董にも手をつけていた時に、郊外の農家の蔵を見ていると、箪笥の隙間からシュシュッっと蛇が出てきました。まさか蔵の中に蛇がいるとは思わないし、とっさの事で驚きますが、更には大の蛇嫌いですので、かなりのトラウマになりました。骨董から手をひいた大きな要因と言っても過言ではありません。

でも一番驚いたのは、女子大生のアパートでベッドの下からが出てきた事です。

商売に関わるので詳しくお伝えできないのが残念です(苦笑)。

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