鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
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先週の火曜日はお休みをいただきました。日中は庄内ゴルフ倶楽部にてゴルフです。当日まで予報は雨でした。ゴルフ場についても雨の予報は変わりませんでした。それでもプレイ前には日差しがあり綺麗な虹がかかりました。これは吉兆か?
ちょっと靄がかかって幻想的なコース。
同行は千石やの店主とチャップリンの店主。もちろんお金なんて賭けていませんし、無罰で打ち直ししたり、ワンクラブOKなんて絶対にしていません。なぜかわかりませんが、帰りには財布が少し重くなっていました(笑)。
本当に奇跡的な天気でした。ラウンド途中で帰ることなども想定していましたが、そんなこともなく気持ちよくプレイできました。
ただ腰痛は相変わらずで、、、、なんとかホールアウト。
この後は大急ぎで秋田市に直行です。夜の山下達郎のコンサートを見るためです。達郎さんのコンサートはこの週末に山形市でもあったのですが、土日は無理なので秋田をチョイスしました。
会場は↓あきた芸術劇場ミルハスです。この9月にグランドオープンしたばかりのホールです。奇しくも皆既月食の夜でした。
ステージはライブ前でも撮影禁止でした。ステージに組まれたセットのネタバレしない様にだと思います。それほど素晴らしい雰囲気のあるセットでした。60年代のアメリカのダウンタウンという感じのコンセプトかな?しかし綺麗で豪華なホールでした。
会場のキャパは2007人という事でしたが、2階席まで超満員でした。ライブが終わってから駅前で飲食してタクシーに乗ったのですが、その時に運転手さんが『今日は秋田で山下達郎のコンサートがあったんですよ』と、『俺、それ見てきました』すると『えっラッキーですね?私の知り合いは、みんな抽選で落ちましたよ』と言っていました。このキャパの箱で前から15番目でしたから、結構良い席だったと思います。『ラッキーだったんですね』しかし抽選で席をゲットすると、次はまた期間内にコンビニで支払い。その次は開催の1週間前から当日までに、またコンビニで発券と神経を使いました。せめて支払いと発券は一緒にできても良いような気がします。更にはメールで『写真付きの身分を証明できる物が無いと入場できません』と、ハードルの高いライブでした。
ライブはアンコールも入れて3時間という長さ。ニューアルバムが10年振りにリリースされたので、そこから沢山セトリが組まれると思ったのですが、softlyからは2曲。達郎さんいわく『やりたい曲をやる』と、過去の名曲が多かったです。ビッグサプライズは大滝詠一さんの君は「天然色のカバー」です。不覚にもウルッときました。後半の怒涛のメドレーから近藤真彦に書き下ろした「ハイティーンブギー」そして大好きなファンクチューン「アトムの子」と、超盛り上がりました。アンコールでは、私が中学の頃に山下達郎さんを知るきかっけの曲で、1番と言っても過言でなく好きな「Ride on time」もやっていただきました。あの超有名な曲は時節柄もあり、やっていただきました。もう聴き飽きたと言いたいところでしたが、演出が素晴らしくゾゾッと鳥肌が立ちました。
とにかく完成された1本の映画を見るが如くのライブでした。やはり演出の素晴らしさと、演奏能力だと思います。達郎さんも「最強のリズムセクション」と言っていましたが、つわものを揃えたバンドですが、このメンバーをもってしても、300曲ほどのオリジナル曲の半分くらいしかライブで再現できないとの事。どれだけ完璧主義なのかと思いました。その完璧主義者ぶりをまざまざと見ることができた本当にパーフェクトなライブだと思いました。ラジオを聴いている方は理解できると思いますが、おしゃべり好きなのでトークの時間も長いです(笑)。
9月は仙台でLodnessのライブを見て、10月は鶴岡で元ルースターズの下山淳さんのライブを見て、11月は秋田で山下達郎さんのライブでした。ジャンルはめちゃくちゃです(笑)。
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先週の火曜日はお休みをいただきました。日中は庄内ゴルフ倶楽部にてゴルフです。当日まで予報は雨でした。ゴルフ場についても雨の予報は変わりませんでした。それでもプレイ前には日差しがあり綺麗な虹がかかりました。これは吉兆か?
ちょっと靄がかかって幻想的なコース。
同行は千石やの店主とチャップリンの店主。もちろんお金なんて賭けていませんし、無罰で打ち直ししたり、ワンクラブOKなんて絶対にしていません。なぜかわかりませんが、帰りには財布が少し重くなっていました(笑)。
本当に奇跡的な天気でした。ラウンド途中で帰ることなども想定していましたが、そんなこともなく気持ちよくプレイできました。
ただ腰痛は相変わらずで、、、、なんとかホールアウト。
この後は大急ぎで秋田市に直行です。夜の山下達郎のコンサートを見るためです。達郎さんのコンサートはこの週末に山形市でもあったのですが、土日は無理なので秋田をチョイスしました。
会場は↓あきた芸術劇場ミルハスです。この9月にグランドオープンしたばかりのホールです。奇しくも皆既月食の夜でした。
ステージはライブ前でも撮影禁止でした。ステージに組まれたセットのネタバレしない様にだと思います。それほど素晴らしい雰囲気のあるセットでした。60年代のアメリカのダウンタウンという感じのコンセプトかな?しかし綺麗で豪華なホールでした。
会場のキャパは2007人という事でしたが、2階席まで超満員でした。ライブが終わってから駅前で飲食してタクシーに乗ったのですが、その時に運転手さんが『今日は秋田で山下達郎のコンサートがあったんですよ』と、『俺、それ見てきました』すると『えっラッキーですね?私の知り合いは、みんな抽選で落ちましたよ』と言っていました。このキャパの箱で前から15番目でしたから、結構良い席だったと思います。『ラッキーだったんですね』しかし抽選で席をゲットすると、次はまた期間内にコンビニで支払い。その次は開催の1週間前から当日までに、またコンビニで発券と神経を使いました。せめて支払いと発券は一緒にできても良いような気がします。更にはメールで『写真付きの身分を証明できる物が無いと入場できません』と、ハードルの高いライブでした。
ライブはアンコールも入れて3時間という長さ。ニューアルバムが10年振りにリリースされたので、そこから沢山セトリが組まれると思ったのですが、softlyからは2曲。達郎さんいわく『やりたい曲をやる』と、過去の名曲が多かったです。ビッグサプライズは大滝詠一さんの君は「天然色のカバー」です。不覚にもウルッときました。後半の怒涛のメドレーから近藤真彦に書き下ろした「ハイティーンブギー」そして大好きなファンクチューン「アトムの子」と、超盛り上がりました。アンコールでは、私が中学の頃に山下達郎さんを知るきかっけの曲で、1番と言っても過言でなく好きな「Ride on time」もやっていただきました。あの超有名な曲は時節柄もあり、やっていただきました。もう聴き飽きたと言いたいところでしたが、演出が素晴らしくゾゾッと鳥肌が立ちました。
とにかく完成された1本の映画を見るが如くのライブでした。やはり演出の素晴らしさと、演奏能力だと思います。達郎さんも「最強のリズムセクション」と言っていましたが、つわものを揃えたバンドですが、このメンバーをもってしても、300曲ほどのオリジナル曲の半分くらいしかライブで再現できないとの事。どれだけ完璧主義なのかと思いました。その完璧主義者ぶりをまざまざと見ることができた本当にパーフェクトなライブだと思いました。ラジオを聴いている方は理解できると思いますが、おしゃべり好きなのでトークの時間も長いです(笑)。
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