鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り＆販売はリサイクルショップハローズ
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デッド・ドント・ダイ
アメリカの田舎町センターヴィルにある警察署に勤務するロバートソン署長とピーターソン巡査、モリソン巡査は、他愛のない住人のトラブルの対応に日々追われていた。しかし、ダイナーで起こった変死事件から事態は一変。墓場から死者が次々とよみがえり、ゾンビが町にあふれかえってしまう。3人は日本刀を片手に救世主のごとく現れた葬儀屋のゼルダとともにゾンビたちと対峙していくが……というアラスジです。
大好きなジムジャームッシュ監督の作品ですが、あのジムジャームッシュがコメディー、しかもゾンビ映画？しかも前評判も良くなかったので、映画館に行くこともなく、新作で借りることもなく、日本公開から2年たって見る事にしました。予想通り、ジムジャームッシュファンの期待を裏切る作品ですが、カメラワークや音楽に彼らしさは感じられました。展開もジムジャームッシュと考えなければ、途中までは惹きつけられるストーリーではないでしょうか？しかし肝心のラストがぁ、、、頼むから普通にかっこいいロードムービー作ってよ。
HYDRA/ヒドラ
若いバーテンダーの梨奈が切り盛りする中目黒のバー「HYDRA（ヒドラ）」は、正確で無駄のない動きで厨房を預かる高志が作る料理の美味さが評判だった。高志は過去のある出来事から心の奥底に闇を抱えているが、恩師の娘である梨奈を陰から見守っている。そんなある日、「HYDRA」である事件が起こり、それが謎めいた「東京生活機構」という組織の存在へとつながっていく、というアラスジです。
国内外のアクション作品を支えてきたアクション監督・園村健介の初監督作品という事で、アクションシーンには目を見張るモノがあります。ただそのシーンが無駄に長い様な気もします。無機質な、ある意味ハードボイルド的な雰囲気のある作品です。そこも堪能できる作品で、サスペンス的なストーリーも良く、簡潔にまとまった映画だと思います。低予算なんでしょうね？猟奇的な部分にお金を使えたらと思いましたが、低予算であまり知られていない役者さんが多いのも、逆にこの作品らしさが出ていると思いました。ラストはちょっとベタかなぁ。+0.5
燃えよデブゴン/TOKYO MISSION
自分の結婚式当日に遭遇した銀行強盗犯を追跡し、そのさなかに警察長官を轢き殺してしまいそうになったことで、閑職のデスクワークに左遷された熱血刑事のファーロン。プライベートでは婚約者から別れを切り出され、暴飲暴食に走った挙句に激太りする。やがて強盗事件の容疑者を日本まで連行する任務についたファーロンだったが、ヤクザの麻薬抗争に巻き込まれて容疑者が行方知れずに。それでも、並外れた身体能力と正義に燃える心を失っていなかったファーロンは、日本の遠藤警部と協力し、捜査を進めていく。というアラスジです。
なんとなく借りてしまいました。ストーリーがベタです。ベタが嫌いなわけではありませんが、あまりにも古典的過ぎて飽きてしまいました。コメディなのに笑えないし、、、確かにアクションシーンは見ごたえがありましたが、、ん～ほかに褒めるところが無い様なぁ。あっ事前に情報をとっていなかったので竹中直人がでてきたのには驚きました。
クワイエット・プレイス
音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界で、「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、生き延びている家族がいた。彼らは会話に手話を使い、歩くときは裸足で、道には砂を敷き詰め、静寂とともに暮らしていた。しかし、そんな一家を想像を絶する恐怖が襲う。というアラスジです。
今度これの続編が公開されるという事で、では1作目も面白いはずと借りてみました。ジャケットをみても、音をだしてはいけないというシチュエーションはわかりました。この音を出せない相手は幽霊的なモノなのか？人間なのか？それがエイリアンとわかって、ちょっと拍子抜けしましたが、本当に緊迫感がハンパありません。ドキドキハラハラの演出力が凄いと思いました。音を出せない、声も出せないというストレスはDVDを見ていてもリアルに感じました。こんなの映画館で見ていたら本当に疲れると思います。56歳のわたしにはDVDでちょどいいと思いました（笑）。他に主演のエミリー・ブラントさんが綺麗でした。
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アメリカの田舎町センターヴィルにある警察署に勤務するロバートソン署長とピーターソン巡査、モリソン巡査は、他愛のない住人のトラブルの対応に日々追われていた。しかし、ダイナーで起こった変死事件から事態は一変。墓場から死者が次々とよみがえり、ゾンビが町にあふれかえってしまう。3人は日本刀を片手に救世主のごとく現れた葬儀屋のゼルダとともにゾンビたちと対峙していくが……というアラスジです。
大好きなジムジャームッシュ監督の作品ですが、あのジムジャームッシュがコメディー、しかもゾンビ映画？しかも前評判も良くなかったので、映画館に行くこともなく、新作で借りることもなく、日本公開から2年たって見る事にしました。予想通り、ジムジャームッシュファンの期待を裏切る作品ですが、カメラワークや音楽に彼らしさは感じられました。展開もジムジャームッシュと考えなければ、途中までは惹きつけられるストーリーではないでしょうか？しかし肝心のラストがぁ、、、頼むから普通にかっこいいロードムービー作ってよ。
HYDRA/ヒドラ
若いバーテンダーの梨奈が切り盛りする中目黒のバー「HYDRA（ヒドラ）」は、正確で無駄のない動きで厨房を預かる高志が作る料理の美味さが評判だった。高志は過去のある出来事から心の奥底に闇を抱えているが、恩師の娘である梨奈を陰から見守っている。そんなある日、「HYDRA」である事件が起こり、それが謎めいた「東京生活機構」という組織の存在へとつながっていく、というアラスジです。
国内外のアクション作品を支えてきたアクション監督・園村健介の初監督作品という事で、アクションシーンには目を見張るモノがあります。ただそのシーンが無駄に長い様な気もします。無機質な、ある意味ハードボイルド的な雰囲気のある作品です。そこも堪能できる作品で、サスペンス的なストーリーも良く、簡潔にまとまった映画だと思います。低予算なんでしょうね？猟奇的な部分にお金を使えたらと思いましたが、低予算であまり知られていない役者さんが多いのも、逆にこの作品らしさが出ていると思いました。ラストはちょっとベタかなぁ。
+0.5燃えよデブゴン/TOKYO MISSION
自分の結婚式当日に遭遇した銀行強盗犯を追跡し、そのさなかに警察長官を轢き殺してしまいそうになったことで、閑職のデスクワークに左遷された熱血刑事のファーロン。プライベートでは婚約者から別れを切り出され、暴飲暴食に走った挙句に激太りする。やがて強盗事件の容疑者を日本まで連行する任務についたファーロンだったが、ヤクザの麻薬抗争に巻き込まれて容疑者が行方知れずに。それでも、並外れた身体能力と正義に燃える心を失っていなかったファーロンは、日本の遠藤警部と協力し、捜査を進めていく。というアラスジです。
なんとなく借りてしまいました。ストーリーがベタです。ベタが嫌いなわけではありませんが、あまりにも古典的過ぎて飽きてしまいました。コメディなのに笑えないし、、、確かにアクションシーンは見ごたえがありましたが、、ん～ほかに褒めるところが無い様なぁ。あっ事前に情報をとっていなかったので竹中直人がでてきたのには驚きました。
クワイエット・プレイス
音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界で、「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、生き延びている家族がいた。彼らは会話に手話を使い、歩くときは裸足で、道には砂を敷き詰め、静寂とともに暮らしていた。しかし、そんな一家を想像を絶する恐怖が襲う。というアラスジです。
今度これの続編が公開されるという事で、では1作目も面白いはずと借りてみました。ジャケットをみても、音をだしてはいけないというシチュエーションはわかりました。この音を出せない相手は幽霊的なモノなのか？人間なのか？それがエイリアンとわかって、ちょっと拍子抜けしましたが、本当に緊迫感がハンパありません。ドキドキハラハラの演出力が凄いと思いました。音を出せない、声も出せないというストレスはDVDを見ていてもリアルに感じました。こんなの映画館で見ていたら本当に疲れると思います。56歳のわたしにはDVDでちょどいいと思いました（笑）。他に主演のエミリー・ブラントさんが綺麗でした。
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