
「なんでしかめっ面?」
パフォーマンスが得意な文在寅大統領。不祥事続きでお尻に火が点いた。さあ大変!
とばかりに、韓国国内で懐疑的なアストラゼネカ製ワクチンを自ら進んで接種してみ
せた(3月23日)。
ワクチンの副作用では、ファイザー製に比べてアストラゼネカ製は2桁多い。しか
も深刻な血栓を引き起こす症例が、欧州で55歳(もしくは60歳)未満の女性を
中心に見付かったことから、接種年齢を限定するところがでてきた(ドイツは60
歳以上、カナダは55歳以上)。
接種した国民(3月29日時点で約80万件で国民の1.53%)のほとんど(9割強)がアス
トラゼネカ製なのだから、今後もアストラゼネカ製が中心となるのでしょうね。
で、国民に接種への忌避や躊躇を生じさせてはならじとええとこ見せたろと腕まくっ
てみせた。
アストラゼネカ製は73万3586人、ファイザー製は6万380人。
でも拍手喝采とはならなかった。
なぜなら、TVの映像に余分なものが映っていたから。
えー、どういうこと!
接種を受ける直前のこと。ワクチンの入った注射器を手にした看護師が何故かパーティ
ションの後ろに引っ込んだ。そしてそこから出てきたときには、手に持った注射器には
キャップがはめられていた。
これってすり替えたとしか思えないよね。
アストラゼネカ製の容器からワクチンを注射器に入れるところを見せておいて、それか
ら陰に隠れてファイザー製の入った注射器にすり替えたところまではよかったものの、
予め用意しておいたのでキャップをはめておいた。看護師の台本には「キャップを外す」
が抜け落ちていた。
アジャーパー!
上に掲げた画像は、文大統領のワクチン接種時の心の裡。
アーイタタタタ!
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