廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

今日はドラフト会議

2019-10-17 22:22:22 | Weblog
 今日はプロ野球のドラフト会議が夕方に開催されました。 カープは予定通り明治大学の森下投手を1位指名しました。 今年のドラフトでは即戦力を期待される大学生の有力な投手が少なく競合もあるかなと言う予想が多かったですが蓋を開けて見ればカープの単独指名になりました。 新任の佐々岡監督が現役時代、ドラフトに掛かった時は野茂投手(近鉄バファローズ・後に大リーグで活躍)に与田投手(ドラゴンズ・今は同球団監督)、潮崎投手(ライオンズ・後に監督)ら社会人と大学で即戦力の投手が何人も居て賑やかでしたが去年も今年も即戦力は少なく各球団は将来の”大化け”を期待して有力な高校生に指名が集中する傾向げ目立ち。 その流れでカープが去年、1位指名して強豪の末に入団した小園選手がまさかの田中選手の怪我や不調で1年目からレギュラーの地位を掴むとは驚きです...

 
横綱相撲の”既視感”

 今日からカープはホームのマツダスタジアムでプレーオフ(クライマックスシリーズ)のファイナルステージを戦います。 相手は2位だったスワローズを破って勝ち上がって来たジャイアンツ、退......
 

 サッカーでは基本的に新人選手の入団は各クラブの下部組織に所属する選手以外は自由競争で選手側が自由に選べますが、私としてはサッカーこそドラフト制度を採用してはと思います。 なかなか高卒でJ1クラブですぐ活躍する事は難しく。 一方でサンフレッチェのFW渡選手や川崎のDF馬渡選手の様に高卒からJ3クラブに入団し、そこからJ2、J1と移籍してステップアップする選手達を見てしまうと、まずはレギュラーとして試合に出られるところからキャリアをスタートさせてJ1クラブや海外のクラブを目指して頑張るのは、と。

 ...以上です。
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