廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

大分アウェー遠征も断念

2020-08-25 22:22:22 | Weblog
 今日からカープは横浜スタジアムでベイスターズとの三連戦です。 例によってテレビ中継は広島地区で地上波放送、BS-TBSでの全国放送もありました。 今年、BS各局はプロ野球中継に妙に力を入れてますね。 それはそれでプロ野球ファンによるBS放送加入(アンテナとチューナーを設置しNHKのBS料金を払えば見られる)が増えてくれれば。 BSは今の地上波では出来なくなった教養番組も多いですし地方の”アニメ難民”もBSが救ってくれていますから。 そう言えば今日の試合、広島では地上波がテレビ新広島でしたがBSの方はTBS、こんな奇妙な事が。 横浜スタジアムからの中継権は何十年も前からTBS系とフジテレビ系が抑えてます。 これは昭和時代から平成初期まで巨人戦さえ流しておけば視聴率20%台が確実に狙えた時代の名残ですが今日みたいなケースは稀で。

 話が逸れましたが試合はカープが九里投手、ベイスターズが上茶谷投手の先発で始まり、残念ですが九里投手は不調から立ち直れず。 中盤以降に代打で登場の松山選手のタイムリーヒットや好調の長野選手のタイムリーヒットで追い付きはしたものの勝ち切れず9回にサヨナラ負けしたみたいで。 今日は坂倉捕手が五番打者として先発出場、日曜日の試合でそれまで結果を出していた遠藤投手とのバッテリーを急に解消させられ、今度は不振の九里投手とのバッテリーを会澤捕手と入れ替わる形で。 今日の負けを大義名分に同じく今まで上手く行っていた新人・森下投手とのバッテリーも解消させるつもりでは?と疑いの目も。 FA権を行使せずカープに残留してくれた事は感謝しますがプロスポーツチームにおいてライバルを干し無競争でレギュラーの地位を保証などあってはならぬ筈で。 同じ事は入札制度での大リーグ移籍ならなかった菊池選手にも、FA権取得間近の田中選手にも言える事ですが。


地元の代表

 今日もカープはナゴヤドームでドラゴンズとの対戦でした。 例によってテレビ中継ですが地上波でやってました。 試合時間が昼間だったので中継の枠を取る事も可能だったのではと。 空調が使......

 今日は残念なニュースが入って来ました。 Jリーグとプロ野球の(コロナ対策)連絡協議会は現在の1試合5000人に観客数を絞る感染対策を来月一杯まで延長すると決定しました。 これによって私も来月末の大分アウェー遠征を断念するしか無くなりました。 宿舎の確保や職場への有給休暇の申請手続きなどがあるので今月中に決める必要はありましたが... この調子だと今シーズンのアウェー応援は全て諦める事になりそうですね、残りの試合では近場のアウエーゲームはもうありませんし。 今回の延長決定はサンフレッチェにも痛いですがカープの方も当然、痛いですね。 既に開幕前に販売し完売していた9月分のチケットは全て払い戻すそうです。