廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

駅スタで踏み止まる

2021-05-08 23:23:23 | Weblog
 昨日は移動日で試合が無かったカープですが今日からバンテリンドームナゴヤでドラゴンズとの二連戦です。 例によってテレビ中継は地上波でやっていました。 多分、地元の東海地区と広島県内ローカルだと思いますが。 試合はカープが久里投手、ドラゴンズが福谷投手の先発で始まり、夜勤明けの私が目を覚ましてテレビを点けて見ると4ー3でカープがリードしていました。 投手リレーに入り中田投手から塹江投手と繋いで、その塹江投手に次のイニングも投げさせると制球が狂ってフォアボール連発で1アウト満塁のピンチになると”億越えルーキー”ストッパーの栗林投手を早くも投入し、最初の打者をピッチャーゴロ併殺に切り抜けると9回も抑えて逃げ切りカープが勝ちました。 勝ちましたけど2人にイニング跨ぎで投げさせるなど投手起用に関しては滅茶苦茶では? もっとも優勝争いからはほぼ脱落した中、今更シーズン全体を俯瞰した選手起用など意味が無いのかも知れず目先の勝利も必要になっているのでしょう、栗林投手も連敗中は同点や負けている場面での登板が続いていましたし。


カープBOM!2002年9月

チキンレースat 2002 09/01 23:31 編集 アメリカ・メジャーリーグ(MLB)のストライキ突入はギリギリの所で回避された。 ひとまず良かったと言いたいところだが、今回......

 ドラゴンフライズも今日から今シーズンのホーム最終戦となる信州との二連戦です。 試合は商工センター地区に在るサンプラザホールで行われ100ー81で勝って遂に連敗を脱出したそうです。 リードしたものの終盤は信州に追い上げられて厳しかったらしいですが逃げ切り。 少しでも良い流れで今シーズンを締めくくり、降格が無い来シーズンでB1に定着出来るチーム作りを進められるといいですね。


 今日はサンフレッチェの試合もありました。 佐賀県の駅前不動産スタジアムで鳥栖とのアウェーゲームです。 コロナ問題による経営危機で多くの主力選手を放出し降格の危機になるかと思われましたが開幕から起用して来たユース出身の選手達の活躍などで躍進し上位に付けておりサンフレッチェも苦戦が予想されましたが先週、破綻した守備を立て直して無失点に抑え0-0の引き分けになったそうです。 攻撃もJ1リーグ戦では初スタメンのFW鮎川選手らの頑張りで後一歩で点が取れそうだったそうですが。 今後の成長に期待ですね、戦術面での革新は来シーズンの新監督に期待しています。