今日もカープはバンテリンドームナゴヤでドラゴンズとの対戦でした。 例によってテレビ中継ですが地上波ローカルでの放送が今日だけはありました。 ドラゴンズ戦の中継権はフジテレビとTBSが持っていて広島地区では系列局の中国放送(RCC)とテレビ新広島(TSS)次第になるのですが番組の差し替えが難しそうな金曜日はともかく土曜の昼もやれなかったと言う事は、オールスター戦を迎える前に早々とスワローズの優勝が決まった様な状況でテレビ局側も面倒な手続きをしてまで、と言う意欲が萎える部分も。 試合はカープが野村投手、ドラゴンズが柳投手の先発で始まり、野村投手と持丸捕手のバッテリーが好投するも打線はまたしても(何故かカープだけ)苦手にしている柳投手を打てず1-2で負けてカード勝ち越しならず、早々とバンテリンドームでの今シーズンの対戦は負け越しが確定。 前にも書きました通り今シーズンのカープは特定の球団や投手に対する”異常な相性”が目立ちますね、これが逆目に転じ全く勝てなくなる危惧もするのですが...
チームの中心を欠いて
今日もカープは神宮球場でスワローズとの対戦でした。 例によってテレビ中継ですが地上波でやっておらず、しかしBSフジで中継をやっていました。 試合はカープが新人の大道投手、ス......
今日はサンフレッチェの試合もありました。 ホームのエディオンスタジアムで湘南との対戦でしたが私はちょっと訳ありで現地には行かなかったです。 今週も中2日で土曜日の試合とかありましたが私の都合の悪い日に限って日曜日に組まれるとは... 先発メンバーを見て驚いたのは水曜日のアウェー横浜FM戦から9人を入れ替え、今のスキッベ監督は連戦でも同じ選手ばかり使うなと思っていましたが。 今回は通算出場記録の更新にリーチが掛かっているベテランのMF青山選手の先発出場を横浜FM戦の翌日から予告しクラブ側も街頭でのPR活動とかやった甲斐もあってコロナ以来では初めて?の1万人越えを果たしました。 先週のホーム磐田戦も後30人で1万人でしたし今の監督の下で面白いサッカーをやっていると言うのが地元の市民・県民にも伝わって来ているのかも。 試合はダ・ゾーンで応援していましたが後半開始の早々に守備を崩され失点しましたがGK大迫選手の好守連発もあって1失点に留め、終盤に温存させていたMF野津田選手らを入れると流れが変わり野津田選手のコーナーキックから始まるゴール前の混戦からDF野上選手がヘディングで押し込み同点に追い付き1-1で引き分けでした。 スキッベ監督からすれば水曜日に対戦した横浜FMが途中に投入した選手達が次々に流れを変え結果を出すのを見て自分達の選手層の薄さを感じ、今まで出番の少なかった選手達を試してみたのかも。 前任の城福監督の時代から控え選手を主体に先発させ、途中から主力メンバーを入れた試合で勝てないのは課題でしたし今日も勝てそうな流れでしたが決定力が足りなかったのは残念です。 サンフレッチェは来週も水曜日に天皇杯でJ2群馬との対戦で日曜日にはアウェーで京都との対戦で、夏場の連戦は来週まで続くし選手起用も悩ましいですね。