念願の映画と中華鍋

　いつもなら月曜日は広島市内中心部の様子を見に行くのですが今日は職場の健康診断にバイクで行って、終了後はそのまま広島市内中心部に移動しパルコの駐輪場（２００円）に停め、通常のルートを周る時間は無いので今回はバイクの輸送力を活かして本通でお中元の買い物を．．．

　続いて東急ハンズに移動して前から買いたいと思っていた鉄製の中華鍋を。　普通のフライパンがあれば十分と思っていましたが、中華料理をレシピ通りに作って見ると野菜とかが多くて加熱しながらかき混ぜてるとポロポロとフライパンの外に飛び出してしまうし、他に脂の多い肉とかを焼いた時に家のＩＨクッキングヒーターが跳ねた脂で汚れたりするので深みのある中華鍋が欲しいなと前から考えてバイクで街に出る機会を窺っていました。　因みに私は中華鍋と呼んでいますけど、あくまで鉄製の炒め鍋でペペロンチーノなどスパゲティを作ったりとかにも使えますので。

　お中元の品と中華鍋をバイクの荷台に積み込んで私は急いでパルコの駐輪場を出て平和記念公園の周辺など川辺の景色を楽しみながら国道２号線に出て宮島街道から商工センター地区のアルパークへと。　道路が混んでいて意外と時間が掛かり映画の上映時間に間に合わなかった．．．

　バスケットボールＢリーグは現在、シーズンオフですが秋からのＢ１で３シーズン目に向けてＪＲ新井口駅、広電の商工センター入口駅からアルパークまでドラゴンフライズの飾り付けが華やかに。

　映画を見た後、晩御飯は朝に仙台のある支店で衛生問題の内部告発がＳＮＳ上で大騒ぎになっていた大阪王将、広島では数少ない店である商工センターの店へ。　こんな騒ぎの後だから凄く衛生的でサービスも良いでしょうし。

　商工センターに在る大阪王将の井口店にて。　注文していた回鍋肉セットが到着、先に焼けて来た餃子ですが私はバイクだし、ビール飲む訳にも行かないのでご飯が到着するまで手を付けれない．．．　回鍋肉は京都王将の八丁堀アサヒビール館店でもよく食べていますし食べ比べですね。　念願の中華鍋を買いましたし今度は”私の回鍋肉”を作りたいですね。

　．．．そんな訳で今週は広島市内中心部に出ましたが健康診断で遅くなって通常通りのルートは廻れず、商店街・専門店巡りは来週にする予定ですけど、この暑さでは屋外を歩くのは大変そうです。

去年の連休は呉へ

　去年のこの日は呉に行っていたのでしたね、バイクに乗って。　新しく買った（中古だけど）ライダースーツで長距離を走って見たい衝動とオリンピックは今年に延期になったけどせっかくの......

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　アルパーク（北棟）のシネコンで見た映画と言うのがテレビアニメシリーズが２期まで作られ人気の漫画『ゆるキャン△』のアニメ劇場版です。　上映中の映画なのであらすじは公開されてる範囲で、劇中では高校生だったヒロイン５人が１０年後？それぞれ社会人として働いているのですが、役所関係の観光振興の仕事で地元・山梨に戻っている子から「キャンプ場を造ろう！」と誘われて久しぶりに５人の仲間達が立場を越えて集合し．．．と言う感じでしょうか。　勿論キャンプ場は完成するのですが、それまでの紆余曲折そしてテレビシリーズをずっと見て来たファンが思わずニヤッとしてしまう小ネタとか一杯でしたね。　”集大成感”が凄くて、原作はまだ続いているのですがアニメ版はこれが最後になるのではないかと心配になるくらいでした。　お話としては原作・テレビシリーズ（実写ドラマ版も）で高校生だった５人のヒロイン達が１０年近く経って社会人となっており、高校の頃はキャンプ文化を”経験させて貰う”立場から、この劇場版ではキャンプ文化の受け手から”送り手”に立場が変わっていると言う事ですね。　原作の連載は続いており結末は分かりませんけど、この劇場版は壮大なエピローグとして物語の”もう一つの結末”となったと言えますね。　そう言えばヒロイン達５人それぞれ３０歳前ですが全員が独身で彼氏も無し、今の時代らしいと言うよりは原作と同様にヒロイン達の恋愛事情など読者・視聴者側の需要は無いのでやらないのでしょうね。