始まりの勝利

　今日もカープはマツダスタジアムで昨日に続いてスワローズとのオープン戦でした。　地上波ローカルでテレビ中継があったので出先のテレビでちょっと見ました。　試合は先発した左腕・森投手の乱調などで２ー５で負けたそうです。　向こうはＷＢＣで山田選手と村上選手の両主砲が居ない”飛車角落ち”状態ですがバントヒットなど小技も駆使した攻撃で機動力野球の復活を標榜するカープの新井監督もお株を奪われた格好に。　カープの方は下位打線に菊池選手を置いて田中選手が遊撃手で先発出場、年齢や故障歴なども考えれば今更、田中選手の遊撃レギュラー奪回とか無いと思いますが．．．　あの３連覇から今年で５年目、あの当時の身体に戻る事など。　回顧ついでに言うと菊池選手も３連覇の頃はバントよりも打って走者を還す活躍で目立っていたのですが今となっては。　今日は二軍から戻って来た林選手の活躍が収穫でしたね。　夜に行われたＷＢＣに関しては明後日に改めて書きます。

我慢の土曜日

　今日もカープはホームのマツダスタジアムでファイターズとのオープン戦でした。　私は夜勤明けで見ていませんが試合は１－４で昨日の雪辱を果たされてしまったらしいです、と言っても昨......

>続きを読む

　昼過ぎの外出中にレジーナの試合が久しぶりにありました。　大宮とのアウェーゲームで私も出先でダ・ゾーンや公式ＳＮＳで経過を追っていましたが開始早々に先制点を奪われると立て直しが効かないまま次々と追加点を取られて０－５とサッカーとは思えない点差で惨敗でした。　来週にはホームゲームもありますので練習から引き締め直すしか。

 

　そして帰宅後、レジーナの試合と入れ替わる様なタイミングでサンフレッチェのアウェ―Ｇ大阪戦も始まりました。　奇しくも同じ様に、今度はサンフレッチェの方が試合開始早々にＦＷベンカリファ選手がＭＦ森島選手が放ったシュートのこぼれ球を詰めて先制点を挙げました。　しかし追加点が取れないまま後半に入ってＧ大阪戦にＦＷ宇佐美選手の見事なドリブル突破からのシュートを決められて同点にされ、アディショナルタイムに相手ＧＫが不用意に出したパスをベンカリファ選手が奪ってゴールに迫ったのをＤＦが止むを得ずファールで止めて貰ったＰＫをＦＷ満田選手が豪快に決めて終了直前の勝ち越しで２－１でサンフレッチェがリーグ戦の今シーズン初勝利となりました。　向こうのミスに助けられた部分もありましたが、こう言うきっかけから乗って行ければ良いのですし。