今日はいよいよワールド・ベースボール・クラシック(以下WBC)の決勝戦でした。 試合は昨日の準決勝と同じく朝の8時プレイボールで私は夜勤の生活習慣で夜も起きており試合開始から序盤まで見て寝ました。 昨日のメキシコ戦がエース格の佐々木投手と山本投手とも継ぎ込む”総力戦”だったので今日の先発はグループリーグでは二番目に投げていたベイスターズの左腕・今永投手で野手のスターティングメンバーは昨日と同じで臨み、今永投手は強打者が並ぶアメリカ打線をよく抑えていましたが先制ホームランを打たれ、しかし即座に昨日のヒーロー、村上選手が同点ホームランを放って更にチャンスを広げて内野ゴロの間に1点、これもバントとかに頼らず走者を進める”新・スモールベースボール”なのではと。 私はここで寝ましたが、その後は1点ずつ取り合って日本は投手リレーの最後に大谷選手がクローザー役として最後を締めて優勝、14年前の第2回大会の時はダルビッシュ投手が最後のマウンドに立っていたのですね。 栗山監督は「日本は”スモールベースボール”で勝つしか無い」と言う呪縛を振り払い、強打者タイプで構成された打線を上手く作り上げましたね。 3回目と4回目の大会でいずれもアメリカに渡った後の準決勝で敗れて来た敗因をしっかり分析して勝てるチーム作りを。 栗山監督はそのまま退任の意向と聞きますが、サッカーの森保監督も続投ですし続けて頂きたかったのですが...
3月22日の巡回備忘録徒歩で自宅を出発⇒路面電車に乗る前にセブンイレブン五日市駅前店でおにぎりと、いつものカフェオレを購入⇒五日市駅から広電の路面電車で広島市内中心部へ⇒原爆ドーム前電停で下車⇒......
今日はドラゴンフライズの試合もありました。 ドルフィンズアリーナで名古屋とのアウェーゲームでしたが90ー88で最後までもつれる展開でしたが競り負けたそうで惜しいですね。 長い中断期間を挟んだからか水曜日の試合が続いていますね。
カープは千葉でマリーンズとのオープン戦でしたが0-5で完敗したらしいです。 あくまでオープン戦なので勝敗そのものは重要ではないにしても公式戦でも無いのに売り出し中の若手を先発で使わずシーズンもこのままベテラン主体で戦うつもりなのか... 今まで常連だった菊池選手を選ばず山田選手と牧選手の”大型二塁手”2人を連れて行って優勝した日本代表チームと長打力の弱い野間選手と菊池選手で一・二番のカープ、アメリカ代表チームはホームラン打者のトラウト選手が二番で日本代表にしても近藤選手ですし。
...以上です。