サンフレも指定管理者

　ニュースによると中央公園北側広場サッカー場（広島市の公共施設と言う扱いになるかと）の指定管理者として、募集に応募していたサンフレッチェが予定通り？選ばれたそうです。　因みにマツダスタジアムもカープが指定管理者になっていますから、慣例みたいになっている感じでしょうね。　ドラゴンフライズが建設を目指す専用アリーナもそうなると思いますが、仮にグリーンアリーナの自費改修と言う形だと広島市では無く県の施設と言う事になりますね。　指定管理者なのは同じとしてカープとサンフレッチェではホームゲームの試合数がプロ野球だと７０試合＋ポストシーズンですがサッカーだとスタジアムが完成する来年からＪ１も２０クラブに増えてリーグ戦が１９試合、一方でルヴァンカップがグループリーグ無しのトーナメント戦になり、勝たないと試合数がかなり減りますね。　他にはサンフレッチェより観客動員は少ないですがレジーナの試合、更に日本代表の試合も今度、収容２４０００人のヨドコウ桜スタジアム（私も去年、行きました）でやる事を考えると中央公園北側広場サッカー場でも誘致出来そうですね。　また同じヨドコウスタジアムでは先日、女子の皇后杯の決勝戦も開催していますし天皇杯の中立地開催試合も誘致出来るとサッカーだけでかなりの日数を稼働出来ますね。　後はＧ大阪や鹿島など他クラブがやっているみたいに結婚式などサッカー以外のイベントも開催出来れば。　またスタジアム内にはミュージアムも造る予定らしく、サンフレッチェだけで無く戦前から続く広島のサッカー、それに残念ながら去年で解散となった女子のアンジュヴィオレの歴史もここで語り継いで貰いたいです。　機能的に被るのでシャレオ地下街の東通りに在るサンフレッチェ公式グッズショップ『VーＰＯＩＮＴ』はスタジアム内のミュージアムショップとして統合になるでしょうね。　チケット販売の機能だけは上手く街中に配置して気軽に買える様にすれば。

”明るい春”を待つ

　政府は現在、日本各地で出されている蔓延防止特別措置について３月初めまで延長すると発表しました。　一方で同じく蔓延防止特別措置が出ている広島・山口・沖縄の３県に関しては延長が......

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