廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

大分アウェー遠征(後編)

2021-03-22 22:22:22 | Weblog
 遂に大分アウェー遠征も最終日となりました。 2日目に泊まった大分市内中心部の『ニューグロリア大分ホテル』ですがカプセルホテルで1泊2500円とあったので昭和時代そのままの施設かなと思い込んでいました。 でも実際に行って見ると鍵付きの個室で狭いながらも小さな机まで在りビジネスホテルに近い水準の部屋で風呂は天然温泉の大浴場で快適でした。 チェックアウトの後、確認しましたが一階の駐車場の隅に駐輪場も在りましたし、いつか再び大分へバイクで来た時にも利用したいですね。



 ホテルを出た後、徒歩で大分駅前に移動しました。 昨日、目を付けていたネットカフェに入ってスマートフォンでは遣り難い事だけでも済ませようと思ったのですが店のパソコンでツイッターが使えず、1時間ほどお茶をしただけになってしまいました。 初日に泊まった小倉のネットカフェのパソコンもツイッターは使えませんでした。 ネットカフェはパソコンの台数も多いですしOSも含めて更新も簡単では無いのだろうと思わされたり。



 大分駅に来て電車に乗ろうと時刻表を見ると特急はすぐ出るのに鈍行列車の小倉方面きは1時間近く無かったので昼食を済ませようと11時に開店した大分駅前の大分豚骨ラーメン『おめでたい』に入りました。 まだ開店したばかりだからかカウンター席の内側では店員さん達が餃子を包む作業をしていました。 この店は店内で手作りの餃子が人気らしいですが私は観光客なので大分らしく?鶏のから揚げと濃厚豚骨ラーメンの味付け玉子入りを注文し。 地元に在る『一風堂』や『我馬』など万人向けの豚骨ラーメンと違いクセのある味で食べる人を選ぶかも知れませんが気にならなければハマる味だろうと思いました。



 昼食を食べた後、大分の駅ビルで家族へのお土産を買いました。 財布の持ち金が少なくなったが郵便局が駅の近くに無くて困ったので昨日もお世話になった観光案内所の人に聞くと丁寧に教えてくれました、本当に在り難かったです。 お土産、今は”温泉まんじゅう”みたいなベタな物は売っていないみたいですね。 姪っ子達の口に合うか意識して選びました。



 日豊本線、大分へ来た時は特急ソニックの猛スピードで駆け抜けて車窓の風景はあまり見ていませんでしたが帰りは鈍行列車なのでのんびり見ながら帰りました。 中津の手前に豊前善光寺と言う駅を通りました。 まだ大分県内ですが旧国名では既に豊後から豊前へ入った訳ですね。 豊後では線路の近くまで山々が迫る風景で、豊前は平地が多目の印象です。



 終点で乗り換えの中津駅に着きました。 次の電車は20分後ですが中津城に行くのは時間が足りないし、1便遅らせるのは先程の大分で1時間も待たされた事を考えると...



小倉駅



同じく小倉駅


岩国駅




…以上です。

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