廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

首位攻防戦?は引き分けに

2017-08-03 22:22:22 | Weblog
 今日もカープはホームのマツダスタジアムでタイガースと対戦です。 例によってテレビ中継がありましたが、それによって差し替え・放送休止になった東京キー局の番組で広島の原爆関係の特集をしていたとかで。 そんな情報も県境を超えて入って来るのが今のネット時代、何故こんな番組がある日の中継権を取ったのか色々と勘繰られる事もあるのでは? 試合はカープが九里投手、タイガースがやはりカープ戦に相性が悪い左腕・岩田投手の先発で始まり、久里投手は初回の立ち上がりにピンチを招いて昨日、決勝タイムリーのロジャース選手に打たれて先制されると”雷獣”こと鳥谷選手にもタイムリーヒットを打たれて4点を先制され。 加入早々ロジャース選手は日本の投手にも対応しチームに欠かせない選手に、一方で打撃はともかく守備は今一つと言う評価。 入団前は一塁でも三塁でも、との触れ込みでしたが一塁しか出来そうに無く、こうなると指名打者制度も無い中で原口捕手(登録上はキャッチャーだが今シーズンは実質、一塁手扱い)はもう代打くらいしか出番は。 前にも書きましたが外国人助っ人系の選手とポジションが被る”日本人一塁手”は相当に打てないとすぐ... これは原口捕手だけで無く、高校卒業後の進路が注目されてるらしい清宮選手(早稲田実業)もそうでしょう。 当面は二軍で育成しても一軍に上げて試合に出して育てるのが一塁手では難しいのではと。 ホークスの内川選手がベイスターズでのデビュー時にたまたま空いていた一塁で使って見て打撃が開花したなんて例もありますけど。 話が逸れましたが試合の方はカープが初回に1点を返し、タイガースも4回に1点で突き放し、敗色濃厚の9回にカープが代打・西川選手のタイムリーツーベース等で3点を返して同点に追い付いたが最後は決め手を欠いて延長12回の引き分け、まさに”痛み分け”
追うものと、追われるもの

 今日もカープは神宮球場でスワローズと対戦でした。 テレビ中継は無かった(本来、ビジターゲームではこれが普通の感覚)ので携帯サイトでの情報とニュース番組のスポーツコーナーで結果を知......


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 少し早いピースナイター | トップ | 混沌のセ・リーグ(2位争い) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事