廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

本当のクライマックス

2017-10-22 23:23:23 | Weblog
 台風の日本接近で今日も広島地方は強風こそ逸れたが一日中、大雨に見舞われてカープのプレーオフ(クライマックスシリーズ)ファイナルステージのベイスターズ戦は早々と中止が決まった。 ネットのニュースでは予備日が2日しかないので明日も中止だと最大で6試合あるファイナルステージが5試合になるかも、みたいな事も書かれてたが西日本は台風が早く来た分、明日は”台風一過”の快晴になって残りの日程は問題無く試合が出来るのでは。 日本シリーズの直前まで試合となってドラフト会議にスカウトはともかく緒方監督とベイスターズのラミレス監督は”当日移動”で参加する事になるのではとも。 良い機会だから悪趣味なショーはせず地味にスカウトや編成部門の人だけでやれば良いのでは。 さて大雨の中で無理矢理に試合を行ったファーストステージもあり、このオフにはプレーオフ制度の是非を問う議論もあるのでは? 大リーグの30球団とまでは行かなくても24球団くらいまで増やせば”各地区の覇者”達によるポストシーズンだって出来るのですけど。 以前には何故か政府が音頭を取ってプロ野球を16球団に増やすべきみたいな話があったがNPBは完全スルーして終わった。 NBP各球団および親会社にしてみると球団が増えると自分達の利益が減るから絶対に嫌、出来る事なら今の12球団から減らしたいのが本音で増やすどころでは... プロ野球をの終盤戦を盛り上げるもう一つの方法として戦力の均衡で最後の最後までどの球団が勝つのか分からない様にして、あの”10.8”や”10.19”みたいなレギュラーシーズンの最後に決着する劇的な展開にすると言う手もありますが、こちらも親会社の中にいる新聞屋やテレビ屋が自社の保有する球団が勝てないと新聞の売り上げやテレビ視聴率に響くからと嫌がり。 球団を増やすのも嫌で戦力の均衡も困るからと”妥協”を重ねた産物が今のシーズン3位まで日本一を争える敗者復活型のポストシーズンですので。 昨日サンフレッチェと試合をしたサッカーのJ1川崎がかつて川崎球場を舞台に行われた”10.19”を忘れず未来に語り継ぐイベントをやってたのを見て痛切に思いました。
広島を”文化的な街”に

 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「美術館へは行きますか?」にしました。 私自身はと言えば美術館には行った事は一応ありますけど日常的に行く習慣はありません。......


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