廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

”紫”に染まる街中

2024-02-14 22:22:22 | Weblog
 連休明けの昨日は広島市内中心部に出てデパート巡りの調査活動でした。 そごうはサンフレッチェの歴代ユニフォーム展示イベントをやってくれている上にシーズン開幕に合わせての応援キャンペーンも、有難いですね。 試合の日は是非、カープが旧市民球場を使っていた頃みたいに地下の総菜売り場で応援モードを作って頂けると。



 エディオンピースウイング来場者の足として存在感を増したバスの発着点となる紙屋町バスセンターはともかく、センター街の方は特に何もやっていないと思いながら上がって行くと七階のレストラン街では複数の店でサンフレッチェ協賛メニューを導入していましたね。



 そごう、センター街、パセーラ(ここも今週末にサンフレッチェのシーズン開幕を盛り上げるイベントを開催予定)の紙屋町から福屋や三越の在る八丁堀地区へ移動する通り道の立町・中の棚商店街に在るファミリーマート、前からドラゴンフライズの応援キャンペーンをやってくれていましたが、そこにサンフレッチェの紫の幟が、これもプロスポーツの地域密着型な活動が活発である広島らしい風景でいいですね、このすぐ東には有名な居酒屋『カープ鳥』も在りますし。



 デパート巡りの後、晩御飯を食べに立町へ戻って来て気が付きましたが中の棚商店街がサンフレッチェの紫の幟だらけに、何時の間にこれだけ...



 商店街とサンフレッチェの幟と言えば横川駅前に在る横川本通り商店街だったのですが去年の秋に私が買い物で訪れると紫の幟も試合告知ポスターも何もなかった(この時点でまだ2023年シーズンの終盤)のに驚いてサンフレッチェとの関係が悪化したのかと嘆きましたが今は復活していて、エディオンピースウイングには狭い地下道を通らずに済み、景観も良いJR横川駅からお越しください、みたいなキャンペーンをやっていますね。



 月曜日が定休と言う事で普段は行けない、火曜日に晩御飯を食べた立町・中の棚商店街の『太閤らーめん』魚介出汁スープのラーメン美味しかったので試合後のサポーターさん達も是非、ところであの幟は誰が?と店を出る前に聞いたところ商店街の人(連合会?)が先週のプレシーズンマッチの前に立てて回っていたのだと。 あの幟は勿論、無料配布では無く1本10万円以上掛かると聞きますし、じゃああの本数なら莫大な費用が... それだけサンフレッチェの集客力に期待していると言う訳で。 



 『太閤らーめん』の向かいもラーメン屋さんで『罪なきらぁ麺』さん、こちらも美味しいですよ。 こちらにも紫の幟が...



 中の棚商店街は近年、急にラーメン屋が増えた”激戦区”で南の通りにも魚介系ラーメン『ICHIMEN』さんが、こちらにもやはり紫の幟が...



 横川の商店街では南の川べりに『横川おかえり観音』と言う観音様が在って試合前の必勝祈願でも如何でしょう、とやっていましたが中の棚商店街には、お稲荷さんが昔から在りますね。 こちらにもやはり紫の幟が...



 中の棚商店街と言うよりは本通商店街寄りの場所に在る『永井紙店』さん、ここにも紫の幟が... この店は広島市・県・商工会議所それに中心部の商業振興団体、更に中国新聞や地元テレビ局も加担して市民球場跡地のイベント広場推しで四面楚歌の中、それでも「旧市民球場跡地にサッカー場を」の貼り紙を掲げてられました。 場所はちょっと北寄りに変わりましたが余裕の徒歩圏内にエディオンピースウイング完成、本当におめでとうございます。 厳しい状況にも屈せず、粘り強く運動して下さった本通など各商店街の皆様のお陰で今があるのですから...


ネットカフェでマッサージ
 今日は町内のネットカフェ・快活クラブに行って来ました。 毎日、寒い場所で肉体労働の仕事ですし週に一度の整形外科でやってる腰痛予防リハビリと別に時々、ネットカフェでマッサージ......

 シーズン開幕を控えたサンフレッチェは宮崎キャンプから広島に戻り”マザータウン”安芸高田市の吉田に在る毛利元就ゆかりの神社で必勝祈願をしたそうです。 少し暖かくなって雪も溶けたみたいですし吉田サッカー場で来週末のホーム開幕戦に向けて猛練習ですね。

  

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