廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

2019年を振り返り

2019-12-31 22:22:22 | Weblog
 いよいよ今年も終わりですね。 このブログにとって今年は大きな変化の時となりました。 元々、無料ホームページサービスを利用していた頃からずっとカープとプロ野球に関する話題を中心に書いて来て無料ホームページからブログへと場が変わってもそれは続けて来ましたが去年くらいからカープよりサンフレッチェの方が扱いが大きくなって来てタイトルが書いている中身と合わなくなって来てましたから。 2016年の久しぶりのリーグ優勝からバブル的な人気と地元メディアのカープ偏向に嫌気が差して距離を取る様になりましたので。 今はバスケットボールの地元クラブ・ドラゴンフライズの話題も出来るだけ取り上げる様にしています。 今年も押し迫る中、昨日と一昨日も地元で試合がありましたがメディアの扱いと来たら... 今のテレビや紙の新聞の様なメディアは段階的に消えて行く事になる事になるでしょうね、既得権を守ろうとするあまり時代に対応した進化を拒絶してるから。

 
広島スポーツこの一年

 大晦日ですが昨日、今日と広島サンプラザでドラゴンフライズのホームゲームがありました。 開幕から連勝街道を突き進んで来てたドラゴンフライズですが対策が進んだのか12月から勝てなくな......
 

 『カープBOM!』に代わる、このブログの新しいタイトルはしがらみに関係無く自分の思うままに書いて行くと言う意味で”海賊”ですが前と同じく広島スポーツ関連の話題が中心ですね。 3連覇していたカープは迷走の果てに低迷しプレーオフ出場も逃し監督も交代しました。 迷走の大きな原因の一つは去年のオフにFA権を取得した丸選手をまともに引き留めない事実上の放出で移籍され、ジャイアンツの優勝に貢献させてしまい、その戦力の空白を前の監督が自分のお気に入り選手達で埋めようとして失敗した事だと思いますが、その批判を恐れたのか今年は同時に3人ものFA権取得者が居ながら全員を引き留めてますね。

 サンフレッチェの方は成績面ではまずまずでした。 去年に続き今年も一度もJ2降格圏を彷徨う事も無く、序盤は首位にもなりましたが春の時期の連敗で順位を落とした後は何とか終盤まで優勝の可能性を残してはいましたが賞金圏内の6位で終わるのがやっとでした。 城福監督の手腕に関しては賛否両論がありますが優勝に導く力に関しては疑問符も。 リーグ戦とカップ戦では思い切ったメンバー変更もやりますけどリーグ戦では夏場に中2日でも同じ先発メンバーとかやるし臨機応変さを欠くから優勝争いでは致命的な連敗癖になる一方でJ2降格だけは避けたい今のクラブの状況からすると今の”安定性”は有り難いし。 やっと新スタジアム建設へ向けて動き出したし、完成予定の4年後に合わせ次の監督の人選や長期的なチーム作り戦略とかに取り組んで行くのが。

 ...以上です。 今年もありがとうございました、良いお年を。


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