廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

シーズンオフと来期

2020-12-22 22:22:22 | Weblog
 今日はサンフレッチェの”スポンサー様”合人社グループからサンフレッチェ選手会に100万円分の食事券が進呈されたそうでシーズンオフに入った事だしお疲れ会でも、と言う事でしょうか。 その贈呈式には選手会長のDF荒木選手がスーツ姿で参加してたそうで、その会場は平和記念公園の対岸の川辺に在るカフェ・ポンテで今まで知りませんでしたが合人社グループがここの経営を川辺空間を活用する”社会実験”に取り組む広島市から任されているのでしょう。 今は主な利用者であった外国人観光客がコロナ問題で来なくなって厳しいとは思いますが。 4年後に完成予定の中央公園北側広場サッカー場から南の平和記念公園への観客の導線を確立したいところですね、その為にはマツダスタジアムの様にメインゲート直結の陸橋で南側へ誘導するべきだと思いますが。 平和記念公園に万単位(サッカー場は最大3万人収容規模の予定)の人を呼び込み、そこからカフェポンテの在る東の大手町側や、西の土橋・十日市側へも人の流れを生み出し街中を活性化出来ると思いますが。 現時点で広島市側の構想では少し広い歩道橋くらいの規模なので試合後には雑踏で混乱し、北側の新白島駅方向へも雑踏が。


クラブW杯決勝とACL

 昨晩はいつもの様に深夜アニメ(夜勤で見られなかった分の録画を含め)を見ていたのですが、その際に気付いて広島テレビ(日本テレビ系列)で中継していたカタールのドーハで開催してたサッカ......

 今日はサンフレッチェの来年シーズンで着用するユニフォームの発表会も広島市内で行われていたみたいですね。 ホーム用のデザインはチームカラーであるバイオレット(紫系の色だが正式には紫では無いそうなので”パープル”とは呼ばない)が基調で微妙な違いを出す為、胸の部分にグラデーション風な模様が。 一番の注目は主にアウェ―ゲームで着るセカンドユニフォームで白地にバイオレットで普通と言えば普通だが今年のは普通では無く何故か赤系統がチームカラーの鹿島と浦和と共通デザインで広告ロゴだけが違うと言う代物で大変な不評、実際に浦和や鹿島その対戦ではホームでもアウエーでも紅白戦みたいな印象になってしまいましたから。 来年のシーズンは鳥栖と大分に加えて徳島と福岡もJ1に集まり、アウェー遠征の機会も増えると思いますので新しいセカンドユニフォームも現地で。

 

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