廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

交流戦も残り2試合

2019-06-23 23:23:23 | Weblog
 今日もカープはホームのマツダスタジアムバファローズと対戦でした。 例によってテレビ中継ですが地上波でやってました。 今回はNHK総合で、他のカードではBS日テレで東京ドームの試合を中継、もはや日曜日の昼間でさえも地上波での全国中継は難しい時代になってますね。 試合はカープがジョンソン投手、バファローズが田嶋投手とサウスポー同士の先発で始まり、両投手の好投でお互いに点が入らないまま終盤は継投策に入り0-0で延長戦へと。 その延長10回に突然、バファローズ打線が連続長短打で畳み掛けて私もちょっと離れてる間に0-5になってて驚き、終わって見ると1イニングでの三塁打4本のプロ野球記録が達成された上、それまでの無得点が信じられない9点をリードされてしまい、カープ側も反撃したが3-9で惨敗でした。 1点でも9回までの入れていれば勝っていたものを。 スコアを見た人がネットでタイブレークでもやったの?と呟いてられましたが私の持論でもある延長10回からタイブレークにすると、こんな感じの試合になるのだろうか? 因みに今日の試合では2日連続で守備のミスがあった高卒新人の小園選手はベンチスタートで田中(広)選手が一番・遊撃手として先発出場しましたがヒット1本は打ったものの最も多く打席に立ちチャンスを作る役目としては本調子にはまだ遠い印象で、終盤では途中出場していた野間選手をわざわざ敬遠して田中選手と勝負するなど不調を見抜かれてる感じも。 打撃好調で今日は五番で出場の高橋(大)選手も3打席凡退したところで交代させられ野間選手が同点にも関わらず(守備固めでは無い事になる)交代出場したが頭にデッドボールを当てられるなど今日は揃ってツイて無い試合に。 明日は仙台で試合です。
 
 
広島の夏の風物詩

 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「生姜を加えたら美味しくなる料理は?」にしました。 今は夏場ですが冬場だと料理に生姜を入れたら身体が温まったりすると言いま......
 
 サンフレッチェですが今週末は試合がありませんでした。 ACLに参加してるクラブが少しでも戦い易くする為にグループリーグでは直前のJ1リーグ戦を土曜日から金曜日に早めたりしてますが、決勝トーナメントでは試合自体をACLの試合の無い週の平日に延期する形で日程面で支援を。 それで今週はサンフレッチェ・鹿島・浦和・川崎(残念ながら決勝トーナメント進出はならなかったが)の試合が来月の平日に延期されサンフレッチェは本来、今週末に行われる予定だったホームでの川崎戦が7月末の平日に延期され、今後もACLを勝ち進めば最大で3試合が土曜日から平日になりクラブの営業的には厳しいですね。 それでも今年は各カップ戦を行ける限り勝ち抜いて育成面にも活かせれば。
 
 
 サッカーの南米選手権に南米じゃ無い国が参加してる事について南米の代表チーム関係者からの苦言が相次いでますね。 特に日本代表が東京オリンピック世代の若手を中心にしてる事について大会の権威を...と。 ヨーロッパや南米と違ってJリーグは今の時期もシーズン中で日本代表も選手の招集に苦慮しているみたいで、サンフレッチェも若手とは言えGK大迫選手やMF松本(泰)選手と、若手には違いないが”主力”をACLも絡む過密日程の中で送り出してるのだが... 恐らく南米以外の国のファンにも大会に関心を持って貰ってテレビ放映権料とかを集め運営費用を捻出などの事情が。
 
 ...以上です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿