今日もカープは楽天生命パーク宮城でイーグルスとの対戦です。 例によってテレビ中継ですが地上波ローカルでの中継は出来なかったらしく、更に衛星(BS)放送も他のカードを中継しているので久しぶりにダ・ゾーンや有料チャンネルだけでの中継となりました。 私はサンフレッチェやレジーナの試合を観ようとダ・ゾーンと契約したので見られました。 試合はカープが遠藤投手、イーグルスが左腕・辛島投手の先発で始まり、投手戦なのか貧打戦なのか点が入らないまま延長に入り10回に浅村選手のタイムリーツーベースでサヨナラ負けしました。 昨日も田中(将)投手を打てはしましたが楽に勝てる点差では無かったですし今日は1点も取れず。 先週、調子の悪かった遠藤投手は挽回出来ましたけど。 先週に続いて石原捕手とのバッテリーでしたが誰と組んでも調子の良い時はバッチリ抑えるが、不調の投手を立て直す能力が足りないのが課題ですね...と、先週と併せて改めて感じます。
今朝、夜勤から帰って何気なく両親の購読する新聞のスポーツ欄を見ていると会澤捕手の打率が2割1分を切っていますね。 故障で一時的に離脱したりはしましたが元来、打撃の良さでポジションを掴んだ選手がレギュラーとして試合に出続けて残している数字としては問題ですね。 今の打率なら石原捕手の方が守備が良いだけマシですけど。 その石原捕手も今日は交流戦のパ・リーグ開催試合で試合打者(DH)が使えて九番打者起用ですが投手も打席に立つセ・リーグに戻ると打線に投手が2人居るみたいな打率では得点力に問題が。 今日も実際、打てなかったですし。 会澤捕手は昨日、先発出場してあの田中投手からタイムリーヒットを打っていますし、こんなタイミングだからこそ選手起用の人選や世代交代を考えるべきではと。
交流戦も終盤
今日からカープは福岡ペイペイドーム(これだけ命名権で名前がコロコロ変わる球場も珍しいが)でホークスとの三連戦です。 例によってテレビ中継ですがビジターゲームにも関わらず地上......
昨日、元ソニー社長の出井さんの訃報が流れましたが、私が出井さんの業績以上に記憶に残っているのが常務から社内序列10人抜きで社長に抜擢され、実際に社長として結果を残したと言う事ですね。 こう言う部分はもっと報道して欲しかったですが。 激動の時代、今の時代に合った人材の起用をしているのか、激動の時代だからと言って実力優先の人の使い方って歴史を振り返っても日本ではあまりやらないので...
...以上です。
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