廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

オールスターとガンダム研究

2008-07-31 22:22:22 | Weblog
 今日からオールスター戦か... 前半戦が終わってすぐに始まるのは新しい感覚だ。 昔は一週間くらいの”オールスター休み”があって、その間にオールスター戦が行われていたのだが、今年に関して言えば交流戦の後の方が間が空いてしまう形になってむしろ交流戦を区切りに後半戦に入っている様な錯覚を覚える。 今年はオリンピックがあるのでその為の特別日程になっているとは言え... 試合自体はそれなりに点も入って見せ場もあり、なかなか面白かった。 リードされたパ・リーグが最後に追い付いてサヨナラ勝ちすると言う劇的な結幕でしたし。

 個人的に注目していたのは中盤からパ・リーグがオリンピック対応として二塁・西岡(マリーンズ)、遊撃・川崎(ホークス)、三塁・中島(ホークス)の内野陣を試した事か。 三人とも本来は遊撃手だからな。 西岡選手の二塁はWBCやアジア予選でずっとやっているので違和感は無かったが、中島選手の守備はまだまだ国際試合の実戦では厳しいか... 間に合わなければDH(指名打者)で起用する手もありますけどどうなるか。

                  

ガンダム学会が8月末に発足(中国新聞) - goo ニュース

 ガンダム学会と聞いて何事かと思いましたが、広島で毎年やっているアニメーション(娯楽と言うより芸術系なのであえてアニメとは呼ばない)イベントの一環として行うみたいですね。 聴講希望者が多そうですが、結構専門的で難しく退屈するかも知れないですね。 ガンダムの世界を真面目に研究している学者さんもかなりいるみたいですね。

                  

 前にあるメールマガジンで知った噂ではガンダムの主力武器の一つ、ビームサーベルを本当に作ろうと真面目に研究している人達がいて、その方法はブラックホール並みの重力でビームを刀身の長さで止めるやり方が一つ、もう一つは髪の毛並みの細いレーザーを刀身の切っ先部分で収束させるやり方なのだそうで。 これらの方法で形だけは同じ物が出来そうですが、劇中の様に”刀”として使えるかどうかは微妙かも...

 ガンダムの劇中に登場する技術としてはサイコミュに近い物は介護技術などの一環として脳波で機械を操作する技術研究が行われているとテレビとかで紹介されていますね。 軍事に転用すればそれこそ劇中の様にビーム砲と推進器だけが付いたシンプルな攻撃ユニット(劇中ではビット、SEEDシリーズではドラグーン)複数を遠隔操作して攻撃、パイロットは安全な所にいる...と言う訳です。 兵士を死なせたくない(選挙の為)アメリカとかで案外真面目に研究しているかも。

           

印象に残る「機動戦士ガンダム」の名ゼリフランキング(gooランキング) - goo ニュース

 私としてはシャア・アズナブルランバ・ラルの台詞がお気に入りでこのブログでもパロディーのネタにしていたりしてますけどね。 私は”Z”以降の続編も嫌いでは無いですし見ていますけど、台詞に関しては初代作品みたいに印象に残るものはあまり無いですね。 脚本家が違うのか、それとも...

 そう言えば私はネット上で”田舎侍”とか”駿河守”、または”快速サンライナー”などと名乗っていますけど、最初に考えたハンドルネーム候補として”ゲルググキャノン”もあったのですが、既に他に名乗っている人が居るかもと思って止めたのですけど...ただそれだけの話ですが。

                  

4256安打のP・ローズ氏に聞く もっと強い球団で貪欲に挑戦を(産経新聞) - goo ニュース

 イチロー選手が凄い打者であるところは既にアメリカも認めているとして、ディビジョンシリーズ⇒プレーオフ⇒”ナントカシリーズ”と大リーグの覇者を目指すポストシーズンとシアトル(マリナーズ)移籍初年以外はほとんど無縁なのは確かに気になる話ですね。 傍から見れば優勝争いと無縁の場所でただ黙々とヒットを重ねてタイトルを狙っているだけと取られても... シアトルが強くなるか、もしくはポストシーズンに出られるチームに移籍するか考える時なのかも知れませんけど。 シアトルも熱心に補強はしているし優勝する気が無いとは思えないのですけど何故ここまで勝てないのか分かりませんが。 それと来年春のWBC第2回大会に出てくれるのか、それも気になりますね。

                  

「桐生第一」野球部員逮捕 高野連会長「報告ない」(産経新聞) - goo ニュース

 甲子園大会の開幕まであと二日となり、既に選手達が現地入りしている今となっては辞退も出来ませんけど、本来なら出場辞退に追い込まれてもおかしくない程の事だと私は思います。 チームが甲子園出場を目指して必死の時、自らの性的欲求を抑えられないのはおかしい。 事件を起こしたのは”控え選手”だそうですが、立場は違っていても甲子園を目指して必死に戦っているレギュラーの子は”仲間”じゃ無いのでしょうか? ヤケになり、仲間の立場も考えずに馬鹿な事をする子が出ると言う事は、レギュラーになれない子へのフォローが全くなっていない、野球部内の人間関係がおかしいと思います。 指導者の監督不行き届きも著しいのではないでしょうか? 甲子園大会が終わってから監督や部長、校長ら管理者に責任を取らせて野球部の建て直しをするべきだと思います。 それとレギュラーの子には責任はありませんが、控えとして客席で応援するしか出来ない子の事も常に頭に入れておいてくれれば... 控えの子だって同じ野球部の”仲間”のはずですが。

クチコミblogランキング TREview

 ...以上です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 名前の意味 | トップ | 男もつらいし、女もつらいよ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事