廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

シーズン後半へ向けて

2021-05-30 23:23:23 | Weblog
 今日もカープはQVCマリンスタジアムでマリーンズとの対戦でした。 例によってテレビ中継ですが今日も無く有料チャンネルやネット配信のみです。 普段は対戦が無いのでパ・リーグ球団の地元テレビ局と広島のテレビ局との間に付き合いも無いでしょうし色々と難しいでしょうね。 試合はカープがネバラスカス投手(変換し辛い...)でマリーンズが小島投手の先発で始まりネバラスカス投手が指のマメらしいトラブルで急遽、降板した後リリーフ陣も打たれて1-7の大敗だった様です。 打線も好調の中村(奨)捕手や林選手の打順を上げるなどしましたが繋がらず。 コロナで好調の菊池選手と小園選手、それに四番打者の鈴木(誠)選手を欠くとは言え厳しいですね。 鈴木選手に関しては今後、大リーグ移籍や国内FAで居なくなるかも知れないので、そちらの備えも今から必要に...


7月の再開に向けて

 6月19日に開幕すると発表したプロ野球に続き、サッカーJリーグもサンフレッチェの居るJ1が7月4日に、J2とJ3は少し早い6月26日に再開すると発表がありました。 今シーズンまる......

 今日はサンフレッチェの試合もありました。 味の素スタジアムでFC東京とのアウェーゲームでしたが試合はカープの方と同じ14時に始まり0ー0の引き分けに終わったそうです。 やはり過酷な17連戦の疲れが深刻だったらしく先発メンバーは水曜日のホーム浦和戦からは半分近く入れ替えたものの攻撃は空回りであっさり点を取った水曜日とは違うみたいですね。 守備に関しては去年、一昨年と続けて来た3バックに戻したのが今の選手層には合っているらしく失点は減り安定感が出たのではないかと思います。 一方で去年レアンドロ・ペレイラ選手(G大阪)の決定力に頼り切っていた攻撃面での課題は残ったまま。 嫌な事を書きますが降格圏に居るクラブとの勝ち点差を考えれば後半戦の大半が引き分けでも大きな連敗さえしなければJ1残留は大丈夫だと思います... 早く残留を決めて来年シーズンからの新体制を迎える準備に入れれば有力な選手達の流出も抑えられると思うのですが。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テレビで見れない千葉劇場 | トップ | 5月31日の巡回備忘録 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事