廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

広島と寝台列車

2017-02-18 23:23:23 | Weblog
 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「寝台列車に乗ったことある?」にしました。 私は子供の頃に何度か乗ったらしいです、昔なので記憶は曖昧ですけど。 私の父が長崎県の出身なのですが、私の幼い頃は新幹線が九州まで伸びていなかったもので。 新幹線は最初は東京から新大阪駅まで造られて東京オリンピックや大阪万博の時に。 そして後に岡山駅まで伸びたのですが、それが博多駅まで延伸するまで広島に新幹線は通っておらず、我が家が父の実家まで帰ったり墓参りしたりする時は長崎まで夜行列車の乗っていたそうです。 私も子供の時の記憶で乗り心地はあまり良く無かった様な...豪華寝台列車と違って寝ようとしてもガタンガタンと騒がしかったりしましたし。 そして新幹線が博多、そして今は鹿児島中央駅まで伸びて寝台列車を使う用事は無くなって夜行も廃止になったみたいで、数年前までは東京から九州へ向かう寝台列車が通るのを夜勤の通勤途中で見たりした事がありましたけど九州新幹線が出来てから廃止になったみたいですし。 しかし再び寝台列車が広島を通る時が来たみたいで、JR西日本がJR九州に倣って?豪華寝台列車『端風』を運行する事になり、広島県内も通り宮島口駅と尾道駅に停車、それと三原駅から呉線をちょっと通って車窓から瀬戸内海を眺めたりするらしいです。 県内を通ると決まったのに報道しない中国新聞の姿勢は...





 昨日と今日はバスケットボールのドラゴンフライズが試合をしました。 群馬とのアウェーゲームで昨日は勝って破竹の12連勝を飾ったものの、今日は激戦の末に惜敗したみたいで連勝は止まりましたが、Bリーグ1部昇格に向けて負けられない戦いは今後も続いて行きます。 これだけ熱いリーグ戦を戦っているのですけど地元の中国新聞の扱いは... まだシーズン開幕までは間があるカープのキャンプ情報よりシーズンが盛り上がっているドラゴンフライズの試合の方を詳しく報道するべきでは? これだから中国新聞の報道姿勢には大いに疑問が残ります。

2月17日(水)のつぶやき
黒田投手、チームに合流 大リーグからカープに復帰した黒田投手がチームに合流して初めてのキャンプ練習日。 その黒田投手は最初から背番号15のユニフォーム姿で登場、投手だからてっきりウ......


 今日は昼過ぎに去年のJ1優勝クラブと、天皇杯優勝クラブ(決勝戦は元日ですけど)が対戦する富士ゼロックス・スーパーカップが日産スタジアムで行われ、鹿島が浦和(鹿島がJ1と天皇杯の2冠を獲ったので、対戦相手はJ1の2位だった浦和になった、因みに天皇杯の方の2位は川崎)を終盤に振り切って3-2で勝ち、今年最初のタイトルを奪取。 去年はこのカップ戦にサンフレッチェが出場していたと思うと”一週間遅い開幕”は悔しいですが、それは今年勝って晴らすしかありませんね。 それはそれとしてACLでJリーグ勢が勝つ為にはゼロックス・スーパーカップの開催日は変えて頂きたいです。 鹿島も浦和も、今日の試合の後は来週の半ばに大事なACLの第1戦、そしてそのまま週末にはまた大事なJ1開幕戦。 去年のサンフレッチェもこの日程に苦しめられましたし、そのサンフレッチェとゼロックス・スーパーカップで対戦したG大阪の両方がACLの初戦で負けた躓きからグループリーグ敗退を喫してしまい。 それでも今年はJリーグの代表として鹿島と浦和には頑張って貰わないといけませんが。 そしていよいよ開幕が1週間後に迫って来た中で中国新聞の扱いは... こちらは”まあまあ”です。




カープ・投打の連携

2017-02-17 22:22:22 | Weblog
 今日のスポーツ新聞によるとカープの野村投手が順調に調整を続けているそうで。 去年は16勝を挙げて最多勝のタイトルを獲得。 今年もサウスポーである左のジョンソン投手に対し右のエースとしての自覚もあるかと。 そしてWBCの日本代表チームの候補にも名前が挙がり先日は”The Brackkight”こと大谷投手の代役候補として召集の可能性も言われてましたし。 現在も予備登録に入っていて万が一で投手陣に故障者が出た場合には駆け付けられる様に少し早目の調整もしているみたいで。 今のところ引退した黒田投手の抜けた穴を埋められるだけの存在は若手投手からは出て来ていないですし、ジョンソン投手と同様に計算出来る存在として確実に勝って貰わなくてはいけませんし、勝つ為には打線も援護して点を取らなくては。 去年も打線が開幕から好調で前田投手(健太・現ロサンゼルス・ドジャース)の抜けた投手陣を援護して勝たせ、その自信が成長途上の投手陣を育てたとも言えますし。 しかし今年は打線の中核を担う存在である田中選手、鈴木(誠)選手、そして”縮地”こと菊池選手の3人がWBCで長期間チームを離れるだけに代役からのポジション争いの激化は期待出来ますが主力の連携や調整の遅れは如何ともし難いですね... その辺をどうやって行くか、開幕までまだ時間はありますけど果たして去年みたいに投打が噛み合う連携を実現出来るか難しいところです。
キャンプも大リーグに倣うべき

 カープの日南キャンプに黒田投手が途中合流した。 チーム本隊は外国人選手を含め既に2月1日から日南に集まってキャンプを張っているが、黒田投手は自宅の在るアメリカ国内で調整、自主トレ......

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カープもサンフレも宮崎から

2017-02-16 22:22:22 | Weblog
 カープの日南一次キャンプはもうすぐ終わり、サンフレッチェの宮崎三次キャンプ(今年は現地でのカップ戦に参加する為にタイで二次キャンプを張っていた)も、同じく終わりの時が近付いてますね。 カープは二次キャンプ地の沖縄へ、サンフレッチェは広島に戻り、来週末に迫って来たシーズン開幕に備える事になるかと。 そんな時期ですが、テレビのニュースやネットを見ると日本人大リーガー達がキャンプインしたと言う話題が入って来ました。 大リーグのキャンプでは基本的に実戦主体で、日本より半月も遅く始まりますが基礎練習などは既に各々で済ませて来ている事が前提であり、それが出来てない選手は大リーグの登録枠を得る為の競争から脱落するだけの話でマイナーリーグ行きを通達される事になるかと。 向こうは大リーガーには高い給料をくれますけど、日本の様に半月もホテルの滞在費を払ってまで基礎練習をさせてはくれないみたいで。 実戦主体で既に身体づくりは済ませている事が前提だから最初から暖かいフロリダなどに集まって紅白戦?やオープン戦など対外試合で結果を出させてふるいに掛ける訳ですね。 どちらのシステムが良いのか、私には何とも言えませんけど... ニュースによると今シーズンはダルビッシュ投手(テキサス・レンジャーズ)が入団時の長期契約の最終年で、田中投手(ニューヨーク・ヤンキース)は入団時の契約により田中投手の側から一方的に契約を打ち切りFAの身分になれる事になっていると。 田中投手は早くも今シーズンの開幕戦の先発登板が通達されてエースとして今シーズンを迎える訳ですが、シーズン終了の時は残留か移籍か去就が注目される存在に。 更に今年は”The Brackkight”ことファイターズの大谷投手がオフに入札制度を利用して大リーグに乗り込む可能性もありますし騒がしくなるかも...
キャンプから一気にシーズン開幕

 サンフレッチェは宮崎で二次キャンプをやってますが、もう今シーズンは目前に迫って来ています。 今週末の土曜日に(天皇杯制覇の)G大阪と戦うゼロックス・スーパーカップが横浜の日産スタ......

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冬リーグ戦の”可能性”

2017-02-15 22:22:22 | Weblog
 サンフレッチェは宮崎でキャンプ中。 先だと思っていたシーズン開幕はもう来週末になって来たのですね。 今シーズンはACLもゼロックス・スーパーカップも出られないのでオフが長いかなと思ってましたけど、こうして見るとすぐに新しいシーズンがやって来ます。 そんな中、サンフレッチェのDF佐々木選手が去年大怪我をした膝の状態が思わしく無かったらしく再び手術を受けて全治8ヶ月と診断されたそうで昨シーズンのほとんどに加えて今シーズンも丸ごと棒に振る事になりました。 選手の怪我に繋がる危険なプレーはしない、させない、また危険なプレーに対する罰則も厳しくするべきではと。 そして何より佐々木選手が来年シーズンには復帰出来る事を今は願うしか。 話は変わりますが今日のスポーツ新聞によるとJリーグは将来的にヨーロッパや南米と同じ秋~春シーズンに変えられる可能性を模索すべく新潟など大量降雪地のクラブ代表者を集めて話し合いの場を持ったが雪により試合が出来るかどうかは勿論、スタジアムに客を集めるのも冬季は難しいのでと今までと同じ回答だったらしい。 私も雪国に住んだ事は無いので現地でどれくらいの雪が平均で降ってるのか、街中や郊外部などで降り方はどうなのかは何とも分からないのですが。 最近、バスケットボールのBリーグが今の時期に普通にリーグ戦を行ってるのを見てサッカーもこの時期に出来ないかな、と思ったりはしています。 雪の多い真冬に客を集めるのは難しい、と言っても”雪国”新潟にBリーグ一部のクラブは在りますから。 同じ北陸地方で”雪国”の富山にもBリーグ一部のクラブは在ります。 Bリーグも一部は何千人もの安定集客を求められると聞いています。 バスケの場合は屋内でサッカーとは事情が違いますが、集客に関しては屋内も屋外も条件は変わらないと思いますし。 大雪では車での移動は大変ですから公共交通機関の便の良い街中に雪対策を施したスタジアムを造る事が出来れば日本でも秋~春シーズンのプロサッカーリーグは出来るのでは?と今は考えています。 シーズンの盛り上がる時期が野球とずれるし野球と、サッカーやバスケ、バレーやラグビーなど秋~春シーズンのスポーツで”棲み分け”にもなると思います。 これはやってみる価値が...
2月15日(月)の巡回備忘録

眠れる龍 今日はサンフレッチェのクラブ社長を辞任し、正式に春の広島市長選挙に立候補した小谷野薫さんの所信表明演説会に行って来ました。 会場は2月14日(金)のつぶやき即戦力・下水流......


次世代の主砲@セ・リーグ

2017-02-14 22:22:22 | Weblog
 今日のスポーツ新聞はネットカフェで2紙読んだのですが、いずれも若手野手の記事が一面に載ってました。 両方に記事が載っていたのはカープの鈴木(誠)選手で緒方監督は今年、鈴木選手に四番を打たせてみると言っているそうですね、去年はベテランの新井選手や”アンパンマン”こと松山選手がこの打順を務めて来ましたけど、出来る事なら打線の中心として固定したいですからね。 過去にその新井選手を始めとして栗原選手(イーグルスへ移籍、去年引退)や金本選手(現タイガース監督)、江藤選手(現ジャイアンツ打撃コーチ)らが重圧を乗り越えて”カープの四番”の役目を果たして来ましたけど果たして鈴木選手は結果を出して定着出来るのかが気になります。 今日のスポーツ新聞にはベイスターズの高卒新人・細川選手が”一軍体験”でタイガースとの練習試合にも出場し、ホームランを打って注目されたと言う記事もありました。 まだ18歳ですがファイターズの中田(翔)選手や昔、ライオンズ等で活躍したA・カブレラ選手を彷彿とさせる体格なのだそうで経験を積んでどんな強打者に育つのかが楽しみです。 そのスポーツ新聞にはスワローズの高卒2年目・広岡選手が強打者の片りんを見せて来たと言う記事もありましたね。 あの2年連続トリプルスリーを果たした山田選手の弟分みたいに自主トレーニングを一緒にしたりして打撃のテクニックなど色々教わったとか。 将来はクリーンアップを打てる大型遊撃手としての期待も、とあります。 山田選手と言えばWBCでカープの鈴木選手も一緒にプレーするのですし”師匠”のホークス・内川選手に続いて山田選手からも何かを盗めれば良いのですが。 今年はWBCもありますが今後の楽しみが生まれるシーズンを期待してます。
”決戦”への心得

 話題になっている今年の大河ドラマ『真田丸』(NHK総合&BSプレミアム)ですが今週は山崎の合戦だったみたいですね、私は見てませんがネットでその噂が流れて来てますから。 しかしこの......


2月13日(月)の巡回備忘録

2017-02-13 22:22:22 | Weblog
 紙屋町西電停下車(車窓から見た原爆ドームや平和記念公園の人出は普通、市民球場跡地は相変わらず何もやって無いので誰も居ない...)⇒メルパルク広島(預金通帳が一杯になっていたので通帳の更新に。 混んでいて何気に時間が掛かってイライラ...)⇒十合(地下のお菓子売り場、酒売り場、ワインショップでバレンタイン特集、更に精肉売場でも珍しくラム肉を置いていたり、ハート形のハンバーグを売っていたりと。 同じく新館六・七階メンズフロアや本館の九階催事場もバレンタイン。 催事場のバレンタイン売場でやっているサンフレッチェ選手に集まったチョコの数ランキングを見に行こうとしたが、女性客が多くて私一人では近付く事も出来なかった。 一方、新館一階アクセサリー売場は明後日から実質ホワイトデー商戦が始まるし元気が良かった)⇒AQ’A広島センター街(一階と二階のレディスファッションフロアではリニューアルの工事が始まっていた。 一方、バレンタインデー前日と言う事で二階のPLAZAや五階のセリアが女性客でごった返し。 五階のユザワヤは静かだった、これは仕方が無い。 前日では手作りは間に合わないし...)⇒基町クレド・パセーラ(こちらもバレンタインデー関連と春物ファッション入荷、ですね。 八階の飲食店街に何時の間にか牛タン料理の店が出来ていた)⇒広島ロフト(こちらもバレンタイン特集が盛り上がっていた)⇒地下街・紙屋町シャレオ(今週は通過しただけ)⇒福屋八丁堀本店(バレンタイン関連は地下のお菓子売り場、酒売り場と五階メンズフロアのみ。 八階催事場は『福島県の物産展』をやっている。 私は喜多方ラーメン『まるや』のラーメンを食した)⇒三井越後屋(こちらでは一階のイベントスペースと常設店舗のジャン・ポール・エヴァン、それに地下のお菓子売り場、八階催事場の『三越スウィーツコレクション』そして五階のメンズフロアでバレンタイン特集をやっていた。 いつも通りだが五階の”男の化粧室”は凄い)⇒ヤマダ電機LABI(シースルーエレベーターでまず八階の丸善書店へ、漫画売り場などが充実。 そこからエスカレーターで降りながら六階ユニクロ、五階~一階のヤマダ電機とチェックして回る)⇒新天地公園で休憩⇒流川歓楽街(バレンタインはあまり関係無いのか静かだった印象だった)⇒広島駅ビルASSE(21時までと遅くまで開いてるので便利、レディスファッションフロアのセンスも悪く無い)⇒広島駅からJRで帰宅。
2月12日(金)のつぶやき
6人目の先発投手 昨日のスポーツ新聞によるとカープ日南キャンプで行なわている紅白戦で福井投手が好投を見せたと言う記事が。 福井投手も新人の年に活躍して飛躍を期待されましたが、その後......

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気になる”あの人”のブログ

2017-02-12 23:23:23 | Weblog
 今日もgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「お気に入りのブログを教えて!」にしました。 私はお気に入りのブログを文字通りブラウザの”お気に入り”に入れて毎日、更新されてないか見に行ってますので。 このブログのブックマーク欄にもそれらのブログは入れてますので。 その中から一つを選べと言われれば広島市議会議員の石橋竜史さんの公式サイト内に在るブログにします。 朝から晩まで自転車で広島市内の各地を飛び回り、もちろん市役所の議会棟にも毎日の様に通って忙しく活動されてますし、市議会議員としての活動の他には空いている週末などに元々やっていたタレント・司会者としての活動もされています。 そんな石橋さんが政治に対しても国政か国際政治、広島の市政にもブログで自らの意見を述べられてます。 新聞やテレビは市議会議員さん達の活動について全くと言って良い程、報じる事はありませんから市民にとっては貴重な情報源となります。 最近は市政について分かり易く解説するネット番組を同僚の市議さん達と始められてますので。 他のブログについてもスポーツ関係から街づくり、タウン情報、趣味に関する事など色々なブログを毎日チェックしています...

置き去りにされた歴史
 私は以前から部屋に溜まっている古新聞を読んでから捨て、気になった記事は切り取っておく習慣があります。 ”タイムカプセル”と言うか、後で読むと状況の変化によって当時は目えなかったも......


 私がカープのブログを始めたのも地元以外の人がカープ情報に触れる機会は少ないと大阪で2年過ごした専門学校時代に知った事もあります。 広島では地元新聞やテレビ局が過剰な程にカープを取り上げてるので気が付きませんが。 それも今はサンフレッチェにドラゴンフライズと地元プロチームが増えているのでカープ一辺倒ではおかしいと思っているのですけど。 現在はカープが日南で、サンフレッチェが宮崎でキャンプを張っておりドラゴンフライズは一部リーグ昇格を目指して秋~春シーズンの後半、厳しいリーグ戦を戦っています。 少なくともプロ野球がシーズンオフに入っている11月から開幕する3月末までの期間はバスケットボールの報道量を増やすべきだと思うのですけど。 サッカーにしても12月までシーズンは続いてますし開幕もプロ野球より1ヵ月早い2月末には始まるのですから。 シーズンが盛り上がっているスポーツよりオフシーズンに入っているスポーツの報道量が多いのはおかしい、だからマスコミでは無く一般の私達が情報を発信して行かなければ...と私も今、かつてカープの事をまともに報道してくれなかったマスコミ報道に怒り、自分でカープ情報のブログを始めた頃の情熱を再び。




梅の名所@広島

2017-02-11 23:23:23 | Weblog
 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「お勧めの梅のスポットは?」にしました。 言われて見ると私は桜を見には毎年行ってますけど梅は見に行ってないです。 私の周りで梅が咲いてるのは同じ佐伯区内に在る広島市植物公園か、市内中心部だと縮景園でしょうか。 縮景園は江戸時代に広島城の外側に造られた大名庭園です。 江戸時代の大名は城を拡張・強化する事を禁じられていたので、いざとなったら人を敷いたり建物を造ったりして軍事施設として活用出来る強大な庭園を造ったと何かの本で読んだ事があります。 城が広くなると城の中枢機能を敵の大砲の射程距離から引き離す事が出来ますから。 その縮景園は確か梅も桜も植えていたと思いますので花見も出来ます。 ただし入場料が掛かりますし、中でお茶は出来ますが酒を飲んだりは出来なかったと思いますが。 とにかく桜と違って梅の木は何処にでも植えてある訳では無いので見に行ける場所は限られているかと。 私も機会があれば一度...

”船出”の前の投資
 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「資産運用はしていますか?」にしました。 私の答えは「今はまだしていない、知識も経験もまだ不足しているので。」ですね。 た......


 昨日、今日とバスケットボールBリーグ2部・ドラゴンフライズのホームゲームが広島サンプラザで行われ、昨日に続いて今日も西宮に勝って10連勝を決めました。 今日の試合では遂に4500人越えで満員、チケット完売の快挙を成し遂げました。 今後も勝ち続けてBリーグ1部への昇格に向けて頑張り、それを地元を挙げて応援して行ければ、また満員札止めの試合が出来るかも。 一方で1部リーグへの昇格を意識すると満員で5000人未満の会場では手狭になるかも知れません。 もっと大きな会場が県内に在れば...って実は在るのです。 市民球場跡地のすぐ北に在る広島グリーンアリーナは1万人の収容が出来るのですが”県立体育館”としてアマチュアスポーツでの利用を優先の”建前”が在り、プロバスケの様な有料での興行には制限があってドラゴンフライズは使えないみたいです。 でも今の人気を更に高めて行けばグリーンアリーナすら一杯に出来る可能性があるのですし衰退する街中に活力を与えられる集客力を発揮出来るのでは? あの場所なら原爆ドームや平和記念公園への呼び込みにも繋がりますし...




捕手と一塁手

2017-02-10 22:22:22 | Weblog
 広島県内ではスポーツ新聞も1面はカープの記事なのですが他のページはタイガース関連の記事が多いので読んでいても目に入ります。 最近の紙面を見て気になったのがタイガース・金本監督が原口捕手の起用に頭を悩ませているみたいな記事。 金本監督自身はゴメス選手の退団で空いている一塁をやらせたい意向の様ですが原口選手はキャッチャーを続けたい意向なので無理強いは出来ないと言う事で、故障を抱えている部分に気を遣いながらも原口選手は正捕手を目指して他の候補達とのレギュラー争いに挑むと。 一方で現状ではホームラン打者タイプの少ないタイガースとしては原口選手を少しでも多く試合で使いたいので今シーズンは一塁との併用で起用するのでしょうね。 原口捕手としては一塁コンバートは正直、嫌でしょうね。 何せ二軍に居た頃とは言え、同じチーム内で新井選手(現カープ)がゴメス選手の加入でポジションを奪われ、FA権を持っていたのに球団からわざわざ自由契約にして貰いやっとの事で移籍先を見付けた、なんてところも見て来たでしょうし。 球団が高い金を出して外部から採って来る外国人助っ人選手とポジションが被り易い事を考えると”24歳の一塁手”は将来に不安が残って嫌でしょうね、外野など他のポジションでも潰しが利くのなら当面の出場機会増に飛び付きたいところでしょうが。 ”若手の日本人一塁手”として思い出すのはファイターズ時代の小笠原選手(現ドラゴンズ二軍監督)でしょうか。 彼も元々は捕手で出場機会を得て打撃を生かす為にコンバートを受け入れ。 パ・リーグで外国人助っ人の野手にはDH(指名打者)をやらせると言う手があったからこそ若い”日本人一塁手”を育てられたのかも。 実際、FAでセ・リーグのジャイアンツに移籍した小笠原選手は三塁に移されましたし。 セリーグでは三塁か外野が出来る守備の適正がなければ”打てる捕手”は我慢して使って育てるしか無いのかも。 ジャイアンツも駆け出し時代の阿部捕手に対し、打撃を生かして他のポジションをやらせるべきと言う”外野”の声に耐えて育てたのですから。 大ベテランになった今は腰を痛めて一塁手に転向してますけど。 カープだって”翼くん”こと会澤捕手には昔、コンバートすべきと言う声が多く実際に三塁や外野もやらせてましたし、そして今は多田捕手に船越捕手、そして高卒新人の板倉捕手とアマチュア時代に強打者だった捕手を抱えてます。 今のタイガースと同じ悩みを近い将来にどう解決する?
サンフレは宮崎キャンプへ

 サンフレッチェは鹿児島・霧島での一次キャンプを打ち上げて一旦広島に戻り、毛利家ゆかりの安芸高田市内の神社で今シーズンの必勝祈願を行なってから今度は宮崎での第二次キャンプへと向かい......


カープもサンフレも宮崎へ

2017-02-09 22:22:22 | Weblog
 今月末のシーズン開幕に向けて調整中のサンフレッチェは鹿児島での一次キャンプを打ち上げてタイでの二次キャンプへ。 そのタイで開催されたトヨタプレミアカップなるカップ戦(日本のスルガ銀行カップやゼロックススーパーカップみたいな1試合制のカップ戦か)に出場してタイのムアントン・ユナイテッドに勝って優勝、よく分かりませんが今シーズン最初の”タイトル獲得”となりました。 そして今は宮崎へ移動して三次キャンプ?を張っているそうです。 去年は鹿児島から宮崎だったのかな? 今年は大会出場も兼ねてタイでのキャンプも。 今週も西日本は寒波襲来で寒いですが、こんな時期に暑い東南アジアまで行って練習出来たので調整も順調なのでは。 ハードな練習と、練習試合の連続でMF柴崎選手ら怪我人も出てはいますが、オフの補強を生かして王座奪回の為にも今は厳しく鍛えて準備するしか。 シーズン開幕が近くなった時期ですが、先日の清武選手のC大阪復帰に続いて今度はGK権田選手がヨーロッパのクラブから鳥栖に加入と言うニュースも。 古巣のFC東京とは既に選手契約が切れた後、しかもその鳥栖からGK林選手がFC東京に移籍しているので何かGKのレギュラーをトレードで交換したみたいになってしまいましたね... それと移籍ではありませんがヨーロッパのクラブへの移籍交渉が纏まらずMF斎藤(学)選手が横浜FMに残留となり、今シーズンの契約を更改。 その際に磐田に移籍したMF中村(俊)選手の背番号10を受け継いだそうで。 斎藤選手の変幻自在の高速ドリブルには私の”ハナハナの手”が通じない”天敵”なのですが残留したのなら今シーズンも手ごわい相手になりそうです。 そんな訳で?今はカープもサンフレッチェも宮崎の地に。
”厚い選手層”への道

 今日のスポーツ新聞、1面はカープの新人・船越捕手がシートバッティングの練習で九里投手から豪快なホームランを放ったと言う記事でした。 因みに船越捕手は今日の練習中、肩に痛みを感じて......