小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

コロナを収束させるための行動規制は全くバカげている

2020-04-29 02:40:52 | 医学・病気
コロナを収束させる行動規制は全くバカげている。

沖縄には、来ないで欲しい。

パチンコはしないで欲しい。

ステイホームしなければならない。

これらの主張は、全て、バカげている。



それは。

コロナウイルスを持っていて、他人に、コロナウイルスを、他人に、うつす可能性のある者だけを、行動制限すべきなのである。

その可能性のある人は、無症候性キャリア、や、一度、コロナに感染して、治療して治って、PCRで陰性になったけれど、再検査で、再度、PCRが、陽性になる、可能性のある者だけを、行動制限すべきなのである。

コロナウイルスを持っていない人は、どこへ行こうが、3密で、何時間でも、どんなに多くの人と、濃厚接触しても、誰にも、コロナを感染させる可能性は、ない、(ゼロ)、なのである。

以前、ブログで、書いた、「携帯電話の電波とペースメーカー」、の、バカバカしさ、と同じである。

(私は、2015年10年19日と、20日、に、このブログで、「携帯電話の電波とペースメーカー」、と、題して、そのことを書いている)

なので、よかったら、見て欲しい。

なので。

自分は、3密を避け、全く、自覚症状、が無く、自分は、絶対、コロナウイルスを持っていない、という絶対の自信のある人は、沖縄に行っても、全く構わないと思う。

ただし、絶対の条件がある。

それは。

もし、自分の自信が外れて、実は、無症候性キャリア、で、他人に、1人でも、感染させてしまったら、罰金、として、国に、200万円、(1億円でもいい)、払い、そして、その人は、医者の治療を受ける資格は無く、自宅療養しなくてはならない、という法律を作るのが、最上の策だと思う。

そうすれば、自分に自信の無い人は、絶対、行動規制するだろう。

こういう反論があるだろう。

大企業の社長で、何十億と財産、持っているヤツは、行く可能性が、あるんじゃないかと。

しかし、それは、違うと思う。

その理由。

大金持ち、なんて、グルメの美食家で、体なんか鍛えてないし、酒は飲むし、タバコは吸うから、免疫機能が低下しているから、医者にかかれず、自宅療養では、死ぬ可能性があるから、無症候性キャリア、になる可能性は、低いし、コロナ肺炎にかかったら、医者にはかかれず、自宅療養では、死ぬ可能性が、あるし、他人に感染させたら、ネットで、激しいバッシングを、受けて、わがままな、大悪人として、不名誉に死ぬ、ことを、おそれる可能性があるから、旅行には慎重になると思う。

このままでは、日本経済は、デフォルトする。

もちろん、超人的に頭のいい、僕が、この方法で、本当に、コロナを、完全に封じ込めれる、とは、さらさら思っていない。

しかし、そういう考え方も、ある、という、一つの、suggestion、を、提案しただけである。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スポーツが上達する王道はある | トップ | 国会議員の年収は下げる必要... »

医学・病気」カテゴリの最新記事