小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

アスリートは中毒患者に過ぎない

2021-10-14 04:57:53 | 武道・スポーツ
「アスリートは中毒患者に過ぎない」

僕もいくつも、基本が身についているスポーツがあるからわかるのだが。

「アスリートは中毒患者に過ぎない」

のである。

基本が身についている、スポーツをしている時は、気持ちがいいのである。

脳から、βエンドルフィンが出ている人もいるだろう。

(基本が身についていないと、やってても気持ちよくはない)

しかし、この気持ちよさに、どっぷり浸かってしまうと、一生、その一つの、スポーツしか出来ない人生となる。

スポーツは、何物をも産み出さない。

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