全く無意味な蔓延防止。
政治屋は慎重策をとっているつもりなのだろうが。
もう、オミクロンは終わっている。
しかし。
飲食店などは、一日一日が死活問題。
どうせ、蔓延防止対策の検証もしないだろう。
学者は検証するけど、メディアはそれを放送しない。
あいかわらず、新規陽性者、過去最多の繰り返し。
政治家は、責任とらなくていいから、いい気なもんだ。
夜8時までで営業停止すれば、感染者が抑えられるという医学的科学的な根拠はあるのか?
何の根拠もない。
夜8時まで営業してもいいとすると、夜8時近くに、わっと人が集まり感染するリスクを高めることも十分、考えられる。
外で酒、飲めないのなら家で酒、飲もうとする人も出てくる。
飲食店では、アクリル板で仕切ってあり、一席ごとに、✕マークでソーシャル・ディスタンスをとらせており、(つまり完全な感染対策がしてあり)、店主の目があるから客も行動をひかえる。
しかし、家庭内では、アクリル板などないし、✕マーク(ソーシャル・デイスタンス)もないし、ノーマスクで顔がくっつくほどの間近で、長時間、会話している。
つまり、家庭内の家族間では、感染症対策など全くしていない。
どう考えても、外の飲食店での、飲食、飲酒の方が、感染リスクが低い。
そして家庭内感染が5割なのだ。
家庭内感染が5割なのに、どうして、家庭内マスク着用を言わないのだ?
政府の分科会や、小池百合子や知事どもは、いまさら、それを言うと、自分の失策を認めることになるからしないのだ。
こんなこと子供でもわかると思うのだが?
家庭内でまで、マスクを義務化(それを守らせるのは無理だが)させるのは、不自然、行き過ぎ、と思っているのだろう。
外では他人の目があるから、外ではマスク着用を激しく主張することは出来るが。
家庭内でもマスクしましょう、と推奨する発言は出来るはずだ。
それをしないのは、いまさら、それを言うと、自分の失策を認めることになるからしないのだ。
「医者の無知は罪なのだ」(医学部教授の発言)
宮沢孝幸先生の、目玉焼き理論も、100分の1作戦も知ろうとしない。
安倍晋三のバカの一つ覚えの「国民の生命と財産を守る」の「財産」は守らなくていい、ということなんだな。
日本政府は。
それでは国家と言えない。
国家は国民の人権を制限する権限と国民を守る義務がある。
基礎疾患を持った人や、高齢者がオミクロン(コロナ)に感染したら、重症化や後遺症や死ぬ、というのは、可能性がある、ということで、絶対なる、ということではない。
可能性で規制していいと言うのなら。
車を運転すると死亡事故が起こる可能性が十分あるのに、なぜ車の運転は規制しなくていいのだ?
実際、毎日、車の運転で、むちうち症、になったり、死亡したり、バイクで転倒して、脊髄損傷になって車椅子になっている人がいるじゃないか。
これは、可能性じゃなく現実である。
宮沢孝幸先生の動画1(これは近く政府の圧力によって消される)
医者は救いようなくバカだねー。
宮沢孝幸先生の動画2(これは消されないけど観る人もいないだろう)